青森県青森市にある「たらポッキ温泉」(地図) で、今年 8月、源泉の温度が突然 45℃ から 38℃に下がり、休業を余儀なくされているとのことです:
上掲記事では、温度低下の原因は「井戸の老朽化」とされていますが、どうでしょうか。同県弘前市の温泉でも源泉の温度低下があり、当初は源泉の設備のトラブルや大雨が原因とみられていましたが、その後の調査で設備の不具合ではなく、源泉自体の温度が低下していることが判明しています:
- 源泉の温度低下、湯量減少 — 青森県弘前市 (23年1月11日)
- 源泉の温度低下、湯量減少 — 青森県弘前市 (続報) (23年1月16日)
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