ギョー(平頂海山)は海の中にあると思っていましたが ・・・ 珊瑚礁の痕跡が見つかっているのでかつては海中にあったようです。徐々に隆起したのだとしたらこんなに整った海山の姿を保てているのが不思議です。ギョーの山頂部は海の波の浸食によって平坦になったと説明されていますが、このギョーの場合、隆起の過程で山頂より下の部分が浸食されなかったのはなぜなのでしょうか。
「エチオピアのアワッシュ川の氾濫原にあるギョーの航空写真。アファール州(地図)の人里離れた砂漠を探検した最初の科学者であるフランスの地質学者ハルーン・タジエフ(1914-98)は、これらの火山の "切り株" の側面にサンゴ礁の痕跡を発見した」:
Aerial view of a guyot in the Awash River flood-plain, Ethiopia.
— History_of_Geology (@Geology_History) April 21, 2021
French geologist Haroun Tazieff (1914–98), the 1st scientist to explore the remote deserts of Afar discovered the remains of coral reefs on the flanks of these volcanic stumps ...
📷 Bernhard Edmaier Photography pic.twitter.com/z3csJ703Na