1月1日付「近畿圏中心領域大型地震 (続報-28)」の続報です。
八ヶ岳南麓天文台の串田氏が更新情報を1月28日付で出しています:
- 「長期前兆No.1778」 続報 No.059 (PDF形式)
内容をまとめると以下のとおりです:
- ステージ7前兆群が、静穏化の傾向を見せながらも継続中。
- 2月末までに対応地震が発生する可能性はなくなった。
- 新たな前兆や極大の出現がないので、現ステージが最終段階である可能性あり。
- 現時点でのステージ7前兆群の初現と極大の認識(2通り)、前兆終息時期、および、対応地震の推定発生時期は以下のとおり:
- 2月10日の時点でも前兆が終息せず継続している場合には、4月初旬の地震発生も考慮する。
- 2013年1月1日に極大を持つ別の大型地震前兆あり。
ステージ7前兆の 初現と極大 |
前兆終息時期 | 地震発生時期 |
---|---|---|
初現: 9月1日、 極大: 11月5日 |
2月2日前後 | 3月5日前後 |
初現: 9月1日、 極大: 11月7日 |
2月7日前後 | 3月11日前後 |
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