2023年10月7日土曜日

小惑星 2023 TB1 が月と地球に接近

 
10月7日夜、小惑星〝2023 TB1〟が月と地球に接近します。
 
2023 TB1
(2023年10月6日付予報)
接近日時(日本時間)
(月)10月7日 19:50
 (地球)10月7日 22:25
接近日時 誤差
(月)± 2 分
(地球)± 2 分
接近距離 (月)0.88 LD
(地球)0.68 LD
推定直径
4 ~ 8 m
対地球相対速度
9.4 km/s ≅ 3万4000 km/h
初観測から地球接近まで2 日
次の地球接近2027年7月11日
公転周期310 日 ≅ 0.85 年
分類
アテン群
 (1LD=地球から月までの平均距離)
 
このブログでは、原則として地球から 1LD 以内に近づく小惑星を記事にしています。
 
 

小惑星 2023 TY が地球と月に接近・通過

 
10月4日午前に小惑星〝2023 TY〟が地球と月の近くを通過していたことが、10月5日付の NASA/JPL のデータベース更新で明らかになりました。この小惑星が発見されたのは地球最接近の翌日でした。
 
2023 TY (2023年10月5日付予報)
接近日時(日本時間)
(地球)10月4日 07:37
 (月)10月4日 11:37
接近日時 誤差
(地球)± < 1 分
(月)± < 1 分
接近距離 (地球)0.53 LD
(月)0.39 LD
推定直径
4 ~ 9 m
対地球相対速度
13.1 km/s ≅ 4万7000 km/h
初観測から地球接近まで−1 日
次の地球接近2026年3月18日ごろ
公転周期523 日 ≅ 1.43 年
分類
アポロ群
 (1LD=地球から月までの平均距離)
 
このブログでは、原則として地球から 1LD 以内に近づく小惑星を記事にしています。
 
 

2023年10月6日金曜日

鳥島近海で地震多発

 
ここ数日、鳥島(地図)近海を震源とする地震が多発しています。 M6クラスは以下のとおり:
  • 10月3日20時38分 M6.4、深さ 22km、最大震度 1
  • 10月4日00時22分 M6.2、深さ 12km
  • 10月5日11時00分 M6.5、深さ 17km、津波発生
 
10月5日の M6.5 の地震について、気象庁は「東北東―西南西方向に張力軸を持つ正断層型で、フィリピン海プレート内で発生した地震」としています。
 
気象庁の震源リスト(現時点では10月4日分まで発表)によれば、2日に 22回、3日に26回、4日に34回の地震が鳥島近海で発生しています。

「 伊豆諸島付近ではここ数日、M4.5以上の地震が数十回発生しており、最大のM6.1の後には30cmの小さな津波が観測された。この海域には海底火山があることが知られているが、現地の報道によると、まだ異常な火山活動は観測されていない 」:
 
 

2023年10月5日木曜日

富士山と台風

 
 「富士山に雪が積もる(初冠雪)と、その年はもう台風が来ない」という言い伝えがあるそうです。過去10年間では、初冠雪後に台風が上陸したのは1回だけとのことです:
 
今年は今朝(10月5日朝)、初冠雪が観測されました:
 
 

小惑星 2023 SN8 が月と地球に接近・通過

 
小惑星〝2023 SN8〟が 9月24日に月と地球の近くを通過していたことが、10月4日付の NASA/JPL のデータベース更新で明らかになりました。
 
2023 SN8
(2023年10月4日付予報)
接近日時(日本時間)
(月)9月24日 07:52
 (地球)9月24日 18:35
接近日時 誤差
(月)± 5 分
(地球)± < 1 分
接近距離 (月)0.910 LD
(地球)0.601 LD
推定直径
7 ~ 15 m
対地球相対速度
8.3 km/s ≅ 3万 km/h
初観測から地球接近まで8 日
次の地球接近
公転周期1139 日 ≅ 3.12 年
分類
アポロ群
 (1LD=地球から月までの平均距離)
 
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2023年10月4日水曜日

ナポリ近郊で地震多発 — イタリア

 
イタリアのナポリ近郊にあるカンピ・フレグレイ(フレグレイ平野、地図)で地震が多発しています。この付近は火山地帯で、以前から噴火の可能性が取りざたされてきた地域です。
 
「最善の場合、1983~84年の時のように、緩慢地動危機が収束する。最悪の場合、1538年のような噴火が起きる」(INGV:国立地球物理学火山学研究所)、「INGV はナポリ市に対し、火山地帯に近い地域の住民を避難させ、地面の隆起による建物の構造的被害を検証するよう要請した」: 
 
以下のポスト(ツイート)にある地図は、9月25日から 10月1日までの震源の分布を示しています:
 
 
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2023年10月3日火曜日

「地震雲」の正体

 
SNS のフォロワー数が 40万人を超える雲研究者・気象庁気象研究所主任研究官の荒木健太郎氏の著書を紹介している記事です。
 
「地下の活動が上空の雲に影響を与えるかどうかは、わかっていません」、「気象学ですでに説明できている現象に、もし仮に地面の変化が何らかの影響を与えていたとしても、それを人間が雲の見た目から区別して認識するのはまず不可能です。だから、雲は地震の前兆にはならないと断言できるのです」、「社会情勢をはじめとした心配事で気分が落ち込んでいると、不安な気持ちを見慣れない雲に投影してしまうのではないか」:
 
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2023年10月2日月曜日

イエローストーンの間欠泉が「異常」噴出 (続報-154)

 
米国イエローストーン国立公園の 9月の状況です。
 
スティームボート間欠泉(地図)の噴出はありませんでしたが、9月下旬から小規模な流出が起きているので、今後数週間以内に噴出があると予測されています。
 
日付(現地時間) 間隔(日)
1 1月5日 30
2 1月28日 23
3 3月11日 42
4 5月7日 57
5 6月9日 33
6
8月25日 77
 
 
9月の地震活動は通常のレベルでした。87件の地震が記録され、最大は 9月10日に発生した M2.8。9月9日から 11日にかけて、ウエスト・イエローストーンの北東約 18kmで群発地震があり、12件の地震が記録されました。

イエローストーン・カルデラで長期的に継続している沈降(年間数 cm)は停滞。雪解け水などが地下に浸透したためで、これは毎年夏期に起こる現象です。

ノリス間欠泉盆地周辺では、7月以来約 1cm の隆起を記録。季節的な地下水の変化の影響とみられています。
 

 

北朝鮮北東部で地震

 
10月1日07時35分ごろ、北朝鮮北東部で M2.1、深さ 23km の地震がありました(震央地図)。自然地震とみられています: 
 

2023年10月1日日曜日

ヘビが原因の停電 — 宮崎県、鹿児島県

 
9月30日午前9時44分ごろから約4時間にわたって、JR日豊本線の南宮崎(地図)-財部(地図)間で停電が断続的に発生し、列車の運休や遅れが発生しました。停電の原因は、ヘビが架線に絡まったことによるものとみられています:
 
[備考] 約24時間後に霧島連山の大浪池付近で地震が連続発生:
 
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