秋田県と岩手県にまたがる八幡平にある鏡沼(地図)は、噴火によって生じた火口に水が溜まってできた火口湖です。雪解けの時期になると、円形の沼に積もった雪と雪解け水によって巨大な龍の眼のように見えることから「ドラゴンアイ」と呼ばれています。
この鏡沼の水がなくなってしまいました。水が抜けてしまったのは 6月12日のこととみられています。原因はわかっていません。
「12日、ドラゴンアイに何かが起きたとみられます」、「水が抜けた原因は不明」、「水が抜けたことも初めて。私たちもなぜ?と…」(八幡平市観光協会):
- 絶景ドラゴンアイ“消失” 開眼目前なのに…何があった? (ANNnewsCH、YouTube動画)
- 【ドラゴンアイ観察日記 2025】6月13日 更新