小惑星〝2023 TU15〟が 10月13日に月と地球の近くを通過していたことが、NASA/JPL のデータベース更新で明らかになりました。この小惑星が発見されたのは地球接近の 3日後でした。
2023 TU15 |
(2023年10月16日付予報) |
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接近日時(日本時間) |
(月)10月13日 02:38 (地球)10月13日 08:46 |
接近日時 誤差 |
(月)± 12 分 (地球)± 13 分 |
接近距離 | (月)1.47 LD (地球)0.76 LD |
推定直径 |
4 ~ 9 m |
対地球相対速度 |
12.0 km/s ≅ 4万3000 km/h |
初観測から地球接近まで | −3 日 |
次の地球接近 | 2065年6月4日ごろ |
公転周期 | 818 日 ≅ 2.24 年 |
分類 |
アポロ群 |
(1LD=地球から月までの平均距離)
このブログでは、原則として地球から 1LD 以内に近づく小惑星を記事にしています。
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