9月7日付「近畿圏中心領域大型地震 (続報-17)」の続報です。
八ヶ岳南麓天文台の串田氏が更新情報を9月21日に出しています:
- 「長期前兆No.1778」 続報 No.044、045 (PDF形式)
内容を要約すると以下のとおりです:
- ステージ6前兆群が継続中。
- これらの前兆群で、これまでに4つの極大を観測。
- 「前兆初現→極大→地震発生」の時間間隔についての経験則を当てはめると、4つの前兆すべてが 10月5日前後の地震発生を示唆。
- 10月5日± に地震発生の場合、10月2日± にすべての前兆が終息する見込み。
- 前兆群の継続時間は次第に短くなっている。ステージ4が345日、ステージ5が134日、ステージ6が30日。仮にステージ7があるとしても継続時間は1週間程度。現行のステージ6が最終前兆群である可能性あり。
ちなみに10月5日は新月です。
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