2018年3月13日火曜日

海水浴場にイルカ ― 福井県美浜町


福井県美浜町の坂尻海水浴場(地図)で、2月初めごろから、消波ブロックの内側に1頭のイルカが居ついています。ハンドウイルカか、ミナミハンドウイルカとみられています。「通常は数頭か数十頭でいるので、群れから外れたのだろう」(越前松島水族館):

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2018年3月12日月曜日

青函トンネルにゆがみ


青函トンネル(地図)の青森県側先進導坑で、底部が隆起するなどのゆがみが見つかりました。先進導坑は排水や換気に使われています。「トンネルの床が最大約14センチ盛り上がっている」、「外部から高い圧力を受けてきたことが原因」:

青函トンネルでは、昨年2月にも隆起やトンネル幅の圧縮が見つかっています。今回は青森県側ですが、この時は津軽海峡中央部より北海道側でした:

青函トンネルは明日13日に開業30周年を迎えます:

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秋田駒ヶ岳で低周波地震続く


秋田駒ヶ岳(地図)で低周波地震が続いています(2月16日に1回、3月6日から12日までに6回)。震源はカルデラ付近。秋田駒ヶ岳で低周波地震が発生するのは2015年4月以来。火山活動の高まりを示している可能性あり:

秋田駒ヶ岳は、1970年から71年にかけて中規模のマグマ噴火を起こしています。


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2018年3月11日日曜日

赤く染まるロール状の雲


2月5日朝、米国バージニア州リッチモンド(地図)で目撃・撮影されたロール状の雲です。かなり低いところを移動していきます。太陽光から判断して移動方向はおおよそ西から東、アパラチア山脈から大西洋に向かって移動していったと思われます。撮影者は “The sky amazes me but this was a rare sight” と語っています:

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泥火山の噴出相次ぐ ― トリニダード・トバゴ、アゼルバイジャン


2月12日夜、翌13日午前0時20分、同4時52分にトリニダード島にあるデビルズ・ウッドヤード公園(「悪魔の製材所」、地図)で泥火山の噴出があり、住民が避難したとのことです。直径45m以上にわたって泥や粘土が噴出しました:

3月1日、アゼルバイジャンの首都バクー(地図)近郊にある世界最大規模のトラガイ(Turaghai)泥火山から大量の粘土が吹き出しました:

トリニダード・トバゴとアゼルバイジャンは、どちらも石油と天然ガスが豊かな地域にあります。

トリニダード・トバゴの北には小アンティル諸島が伸びています。オリンピックの入場行進で、聞いたことがないような国名を目にすることがありますが、その多くはこの小アンティル諸島にあります。

小アンティル諸島の東側には、大西洋では2カ所しかないと言われる沈み込み帯の一つがあり、大西洋の海洋底が沈み込んでいます。そして、この沈み込みに伴ってバルバドス・リッジと呼ばれる巨大な付加体が形成されています。この付加体は研究が進んでおり、「付加作用の教科書的位置を占めている」(木村学『プレート収束帯のテクトニクス学』、東京大学出版会)とのことです。

バルバドス・リッジの最も高いところは海面上に姿を現してバルバドス島(地図)となっています。日本列島は付加体の集合体とも考えられていますが、そうだとすると、その誕生初期にはこのバルバドス島のようなものだったのかも知れません。


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サケの産卵行動が「山を動かす」


「点滴を石をも穿つ」の実例、あるいは「塵も積れば山となる」の逆(塵も削れば谷になる)と言うべきか。無数のサケの産卵行動が長期間繰り返されることによって、米国北西部の河川では、河床の浸食が通常よりも加速している、という研究が発表されました。

サケは自分が生まれた川をさかのぼって、産卵に適したサイズの小石や砂利が川床にある場所で産卵と授精をおこないます。産卵の前、雌のサケは川床を掘ってくぼみを作り、その中に産卵します。雄が受精させた後、雌は産卵場所の上流側を掘り、巻き上がった砂利や堆積物によって授精した卵を覆います。

研究によると、サケの繁殖行動がない場合と比べて、川床が低下する度合いが30%近く高まると推計されています。無数のサケのつがいが数百万年間にわたって産卵行動を繰り返すことによって、米国北西部の地形は影響を受けているとのことです:

2018年3月10日土曜日

複数の井戸が水量減少や枯渇 ― 埼玉県秩父市


埼玉県秩父市(地図)にある「妙見七つ井戸」のうち、現存している4つの井戸で水量減少や枯渇が起きています。「三の井戸も近年、水量がめっきり減った。四、五、六の三つだけが最近まで湧き水を豊かにたたえていた」、「(四の井戸は)昨年12月8日ごろから水が減り、同11日には水が完全に枯れた」、「四が枯れたのは生まれて初めて。五と六の水も激減し、六の湧き水をため込んだ池も今年の冬に初めて凍った」:

近くの民家数軒の井戸も涸れたとの報告があるそうです。近くで行われた水道工事の影響が疑われていますが、市側は「掘削工事では地下水の道を切っておらず、出水はなかった」と否定しています。

「妙見七つ井戸」は、井戸の南東にある武甲山(地図)から地中にしみ込んだ水が湧き出したもの、と見られています。


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2018年3月9日金曜日

「ここ2~3カ月、地鳴りがあった」 ― 西表島付近震度5弱


3月1日に、八重山列島の西表島(沖縄県八重山郡竹富町、地図)付近で発生した M5.7(深さ20km、最大震度5弱)の地震は、唐突に起きたような印象がありましたが、前兆があったようです。「ここ2~3カ月、地鳴りが何度かあったから職場でも怖いって話していたが、まさかこんなに大きいのが来るとは」(環境省西表自然保護官事務所の自然保護官):

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動く砂丘


羊の群れが移動しているように見えますが、動いているのは砂丘です。アフリカ南西部のナミブ砂漠(地図)の30年間にわたる変化を示すGIF動画です。30年間で数百メートル移動しているとのこと。画面左上の砂丘群も変化しています。画面の左側4分の1ほどの範囲では、黒いものが現れたり消えたりしています。湖でしょうか:

天宮1号が落ちてくる (続報-13)


米国 Aerospace Corporation が3月7日付で、天宮1号の落下予測を発表しています。それによると、中国が大気圏突入の制御をしない(推進装置等の噴射を行わない)場合、「4月3日 ± 1週間」とのこと:

落下する可能性があるのは北緯42.7°から南緯42.7°の地域。その範囲の中でも、北端部と南端部が落下の可能性が高いとされていて、日本では東北地方北部と北海道が含まれています。以下の地図で黄色く塗られている範囲です:

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