八ヶ岳南麓天文台(地図)の串田氏が「No.1778 長期継続大型地震前兆」について 5月12日15:00 付けで「続報 No.361」(PDF形式)を出しています。地震発生推定日が 5月23日 ±3日に修正されています:
- 「No1778 対応地震推定発生日=5月13日±2 → 5月23日±3 の可能性へ修正」
- 「No1778-第26ステージの複数から示された 5/9±~5/13± は 5/9-5/11 の火山噴火型極大(第27ステージ極大)を示している可能性 さらに No3427 の第11ステージ前兆はまだ終息前認識」
- 「火山噴火型前兆変動 5/3 初現~5/10 極大認識 → 5/23±3 発生の可能性有」
- 「太陽フレアによる電離層攪乱の影響の可能性有 5/11 10:15 ~ 10分間全観測点計23観測装置に変動」
推定日 | 5月23日 ±3日 (No3427 の第11ステージ前兆終息確認で修正) |
推定時間帯 | 09:00 ±2時間 または 18:00 ±3時間 |
推定震央領域 | 「続報 No.361」所載の図1参照(太線領域内=大枠推定域; 斜線領域=可能性が考えやすい推定領域; 震源域が火山近傍である可能性高い) |
推定規模 | M8.0 ± 0.3(噴火型前兆変動が観測されているため震源に近い火山の噴火の可能性も否定困難だが、過去例と異なるため、噴火に至らない可能性有) |
推定地震種 | 震源が浅い(30km以浅)陸域地殻内地震 |
このブログ記事のタイトルが「近畿圏・・・」となっているのは、当初の推定震央領域が近畿圏とされていたためです。その後、推定領域は徐々に東にずれ、現在は長野県や群馬県を中心とした地域とされています。推定領域が変化するにしたがってタイトルを変えると、過去の記事の検索が不便になると考え、当初のタイトルのままとしています。
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