「4月17日豊後水道の地震」(M6.6、正断層型、深さ 40km、最大震度 6弱)の後、多くの専門家は口裏を合わせたかのように「フィリピン海プレート内部で起きた正断層型の地震で、プレート境界で起きる巨大地震とはメカニズムが異なる」、「規模がさほど大きくなく南海トラフ地震を誘発するような地震ではない」等々の理由で、南海トラフ巨大地震との関連を否定する見解を述べていましたが、本当にそうだろうかと疑問を持った方も少なくないのではないでしょうか。
以下は『現代ビジネス』の連続記事です(計 5ページ):
宏観前兆による地震予知を中心に地球や宇宙の話題 私が見聞きして「面白い!」と感じたこと
好奇心のみちびくところ、どこへでも