2009年4月1日水曜日

大量妊娠でフライトが遅延・キャンセル

パプア・ニューギニア最大の航空会社 Air Nuigini で、客室乗務員の半数近くが妊娠のために乗務できなくなり、国内線フライトの遅延やキャンセルが大量に発生しているそうです:
同航空会社では、客室乗務員を新たに採用してこの事態に対応しようとしていますが、新規採用者が乗務できるようになるには 3か月かかると見込んでいるとのことです。「3か月」というのは短い気がしますが、客室乗務員の訓練期間として普通なのでしょうか。

記事では、客室乗務員の多くが同じ時期に妊娠した理由については言及していません。まさか、大きな災害の前兆ということはないと思いますが。

Image Credit: U.S. Central Intelligence Agency