2009年4月13日月曜日

ガラパゴス諸島で噴火

エクアドルのガラパゴス諸島で噴火があり、陸イグアナ、海イグアナ、アシカなどの貴重な動物相が、海に流れ込む溶岩流によって影響を受ける可能性があるとのことです:
上記記事によると ―― 噴火したのはガラパゴス諸島西部のフェルナンディナ島にある La Cumbre 火山。4月 11日(土)から噴火が始まった。同火山が噴火したのは 2005年5月以来 4年ぶり。フェルナンディナ島には人間は居住しておらず、人間への危険はない ―― とのことです。

記事に添付されている写真を見ると割れ目噴火のように見えるのですが、通常の火口から流れ出た溶岩流の縁が帯状に赤く見えているのかも知れません。

Image Credit: U.S. Central Intelligence Agency