2009年4月15日水曜日

隕石の断面にキリストの顔

約 100年前にロシア極東に落下した隕石の断面にキリストの顔が現れていると、ロシアのプラウダが伝えています。この隕石の落下は付近の住民に目撃されており、落下の衝撃で 2つに割れてしまいました。その割れた断面にキリストの顔のようなものが見えることに、最近になって研究者が気づいたとのことです。キリストの顔は、有名な「トリノの聖骸布」に焼き付いているキリストの顔によく似ているとのことです:
わかりにくいと思うので、以下の拡大した写真を見てください。左がトリノの聖骸布のキリスト、右が隕石の断面に現れたキリストです。典型的なパレイドリアだと思われます:
Image Credit: U.S. Central Intelligence Agency