2025年3月8日土曜日

衝突確率低下 — 小惑星 2024 YR4 (続報-6)

 

3月6日までの観測データでは、小惑星 2024 YR4 の衝突確率がさらに低下して 0.0012%(1/83000)となりました:
 
以下は最新の予報です:

2024 YR4 (2025年3月7日付予報)
接近日時(日本時間)
(地球)2032年12月22日 17:33
 (月)2032年12月23日 00:07
接近日時 誤差
(地球)± 3時間41分
(月)± 3時間13分
接近距離(Nominal 最も可能性の高い距離) (地球)0.701 LD
(月)0.035 LD
接近距離(Minimum 最短の場合の距離) (地球)0.245 LD
(月)0.003 LD
推定直径
43 ~ 96 m
対地球相対速度
13.3 km/s ≅ 4万8000 km/h
初観測から地球接近まで—
次の地球接近—
公転周期1458 日 ≅ 3.99 年
分類
アポロ群
 (1LD=地球から月までの平均距離)
 
 
 関連記事

2025年3月7日金曜日

サハラの眼

 
「サハラの眼」(地図)は、アフリカ北西部の砂漠の中にある同心円状の地質構造で、「アフリカの眼」とも呼ばれますが、「リシャット構造(体)」が正式の名称のようです。直径おおよそ 50km。その成因については、隕石の衝突、火山の侵食、アトランティスの遺跡、エーリアンの建造物など、諸説ありましたが、現在はドーム状の隆起構造が侵食された結果という解釈に落ち着いているようです:

以下は記事からの抜粋(Google翻訳、一部修正)です ——
 
当初、科学者たちは、円形であることから隕石の衝突によって形成されたと推測した。しかし、より詳細な分析では、衝突地点でよく見られる衝撃を受けた石英や溶けた岩石の証拠は見つからなかった。火山のカルデラではないかと示唆する者もいたが、火山岩が見つからなかったため、この仮説も棄却された。
 
最近の研究では、より複雑な地質学的プロセスが指摘されている。リシャット構造は、数百万年かけて浸食された巨大な岩のドームの痕跡であると考えられている。研究者によると、このプロセスは、約1億年前、超大陸パンゲアの分裂時に始まった。

時間の経過とともに、上昇するマグマが堆積岩の層を押し上げ、ドーム状の構造を形成した。一般的な火山とは異なり、このプロセスでは噴火が起きなかった。代わりに、風と水の浸食の力によって徐々に地形が形作られ、今日見られる独特のリング状のパターンが現れた。硬い岩と柔らかい岩の交互の層が異なる速度で浸食され、アフリカの眼を形成する息を呑むような同心円を残したのである。
 
——

2025年3月6日木曜日

水面の黒い塊 — ネス湖

 
ネスコの怪獣かもしれない「何か」を通りがかりの男性が目撃し撮影しました。場所はネスコの北端部に近いドーレス・ビーチ(地図)。日付は定かではありませんが、最近のことと思われます。報告によると、目撃は数分間続き、怪獣の体の一部が水面上に現れたとのことです。当日は、湖面が完全に穏やかで、目撃に理想的だったと言われています。
 
「ジョンという名前だけが公表されているこの男性は、Google Pixel 8 Pro を使用して、水面近くでネッシーの体の一部とされるものを撮影した」:
 
 
 
関連記事
 

小惑星 2025 EX1 が月と地球に接近

 
3月6日から 7日にかけて、小惑星〝2025 EX1〟が月と地球の近くを通過します。
 
2025 EX1
(2025年3月5日付予報)
接近日時(日本時間)
(月)3月6日 19:51
 (地球)3月7日 01:22
接近日時 誤差
(月)± < 1 分
(地球)± < 1 分
接近距離 (月)1.45 LD
(地球)0.57 LD
推定直径
2 ~ 4 m
対地球相対速度
5.6 km/s ≅ 2万 km/h
初観測から地球接近まで2 日
次の地球接近2030年6月18日ごろ
公転周期460 日 ≅ 1.26 年
分類
アポロ群
 (1LD=地球から月までの平均距離)
 
このブログでは、原則として地球から 1LD 以内に近づく小惑星を記事にしています。
 
 

2025年3月5日水曜日

Mount E

 
これ、れっきとした日本の山です。気象庁の常時観測火山です:
 
世界には K2 という有名な山もあります:
  • K2 (Wikipedia)

日本大地震の噂 — 香港

 
7月に日本で大地震が起きるとの噂が広まり、香港ではその時期の日本への旅行を控える動きがでているとのことです。発端はたつき諒氏の著書や、香港の風水師の「日本・韓国の地震リスクが 6~8月に高まる」という予言だそうです:
 
 

太陽活動の地震への隠れた影響

 
筑波大学と産業技術総合研究所による論文を紹介している記事です:
 
抜粋・テキトー訳です ——
 
最近の研究では、太陽や月が地震活動に影響を与えるかどうかが調査されている。一部の研究では、潮汐力や電磁効果が地球の地殻、核、マントルと相互作用し、地震のパターンに影響を与える可能性があることが示唆されている。
 
筑波大学と産業技術総合研究所の研究者が主導し、AIP Publishing の Chaos 誌に本日(3月4日)発表された新しい研究では、地球の気候、特に太陽熱によって引き起こされる気温の変化が地震活動に影響を与えるかどうかが調査されている。これは、太陽黒点活動と地震パターンの関連性を発見し、因果関係の可能性を示唆した 2022年の研究に基づくものである。
 
研究者らは、数学的および計算的手法を使用して、地震データを太陽活動記録や地球の表面温度と併せて分析した。その他の発見の中でも、彼らは、地球の表面温度をモデルに組み込むと、特に浅い地震の予測がより正確になることを見い出した。
 
この研究結果は、太陽熱が地球表面に伝わることで、わずかではあるが地震活動に影響が及ぶこと、また太陽活動予測を詳細な地球温度モデルに組み込むことで地震予測に役立つ可能性があることを示唆している。
 
——
 
 
抜粋・テキトー訳です ——
 
この研究は、太陽活動と地震の因果関係を確立した過去の研究に基づいているが、科学者らは今や、太陽から地球表面への熱伝達という特定のメカニズムを特定した。
 
従来の地震学は主にプレート運動とひずみエネルギーの蓄積に焦点を当てていたが、今回の研究では、太陽の影響を受ける環境要因が、そのエネルギーがいつ放出されるかを決定する上で補助的な役割を果たす可能性があることを示している。

研究者らは、地球の地震活動パターンの季節変動や、地表温度と地震発生の関係など、複数の証拠を調べた。地震記録の広範なデータセットを太陽活動と地表温度の測定値とともに分析することで、意味のある相関関係を特定した。

このアプローチは、電磁気効果や潮汐力が太陽活動と地震を結び付ける可能性があると示唆した以前の理論とは異なる。代わりに、この熱伝達仮説は、太陽と地震イベントのより直接的で測定可能なつながりを与えるものである。

おそらく最も説得力があったのは、地震予測モデルに地球の表面温度データを組み込むと、より正確になるという発見である。これによる改善は、震源が浅い地震で特に顕著であった。
 
タイミングの要素は特に示唆に富んでいた。研究者らは、太陽黒点活動の遅れを考慮すると地震の予測可能性は変化し、地球のシステムを通じて熱が伝達される予想時間と一致していることを見い出した。
 
研究者らは、地震パターンの季節変動を調べることで、地震活動が年間を通じて一定ではないことを発見した。この季節変動は、地下水の動き、降雨パターン、岩石の熱膨張など、太陽熱の影響を受ける環境要因が地震の誘発に役割を果たしているという仮説を裏付けている。

この研究では、太陽活動と地震の関係における「かなりの非決定性」についても言及されている。これは、太陽熱が地震活動に寄与しているものの、主な原因ではなく、多くの要因の1つとして機能していることを示している。 

——
 

小惑星 2025 EW が月と地球に接近

 
[3月6日追記: 最新のデータに更新しました(青字)]
 
3月6日から 7日にかけて、かなり大きな小惑星〝2025 EW〟が月と地球の近くを通過します。非常に低速です。
 
2025 EW (2025年3月5日付予報)
接近日時(日本時間)
(月)3月6日 19:03 19:04
 (地球)3月7日 07:42 07:44
接近日時 誤差
(月)± 4  ± < 1 分
(地球)± 7  ± < 1 分
接近距離 (月)0.37 LD
(地球)0.92 LD
推定直径
10 ~ 22 9 ~ 21 m
対地球相対速度
3.4 km/s ≅ 1万2000 km/h
初観測から地球接近まで3 日
次の地球接近2031年2月10日ごろ
公転周期437 日 ≅ 1.20 年
分類
アポロ群
 (1LD=地球から月までの平均距離)
 
このブログでは、原則として地球から 1LD 以内に近づく小惑星を記事にしています。
 
 

2025年3月4日火曜日

They Still Live

 

They Still Live. #AllOutOfBubblegum

[image or embed]

— Deric A. Hughes - SoCal War Dog (@dblackanese.bsky.social) 2025年2月26日 3:13
 
 

2025 は驚きの数

 
2025 は …
  • 平方数 45×45=2025
  • 2つの平方数の積 9²×5²=2025
  • 3つの平方数の和 40²+20²+5²=2025
  • 1から9までの立方の和 1³+2³+ … +8³+9³=2025