12月24日付「キラウエア山が噴火 — ハワイ」の続報です。
「12月23日に始まり 2度休止したカルアペレ(キラウエア山頂カルデラ)の噴火は今朝(31日)も続き、ハレマウマウ・クレーターの南西側で溶岩が噴出している。12月29日、火口縁にいたハワイ火山観測所(HVO)の地質学者は、噴出(溶岩噴泉)の高さが最大約 130フィート(40メートル)に達するのを観測した」(ハワイと日本の時差は 19時間です。ハワイ時間の 31日朝6時は日本時間では 1月1日午前1時になります):
The eruption within Kaluapele (#Kilauea's summit caldera) that began Dec 23 & paused twice, continues this morning with lava fountaining on the SW side of Halemaʻumaʻu crater. #HVO geologists on the crater rim Dec 29 observed fountain heights of up to ~130 ft (40 m). pic.twitter.com/D6P3JqF4zV
— USGS Volcanoes🌋 (@USGSVolcanoes) December 31, 2024
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