2025年1月4日土曜日

能登半島地震: 東北地方太平洋沖地震と南海トラフ巨大地震のはざま

 
富山の『チューリップテレビ』の記事です。 能登半島地震について富山大学名誉教授の竹内章氏(地質学)が解説しています。能登半島は、すでに起きた東北地方太平洋沖地震の「後遺症」(地殻変動)と、これから起きる南海トラフ巨大地震の「準備」の影響が重なる場所だということです。
 
「2024年に発生した能登半島地震、2007年の能登半島地震、1993年の能登半島沖地震もそうだと言えるんですけど、すべてが南海トラフの巨大地震がこれから起きる準備が西日本で進んでいる」、「能登半島地震で連動して動いた断層帯の南端の端の破壊が懸念される」: