1月2日、鹿児島県で、縁が直線状でほぼ東西方向に長く伸びる雲が目撃・撮影されました。地震雲関連で「断層状雲」などといわれる種類の雲です。
「手前はきれいに晴れて、南の方は一直線に雲がかかって、なかなか見ない現象だなと、不思議に思いました」(目撃者)、「宇宙から気象衛星ひまわりもとらえていました。九州付近にあるジェット気流の南側にそって、湿った空気が北上。その境目が県本土上空にくっきりと確認できます」:
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