2019年6月27日木曜日

近畿圏中心領域大型地震 (続報-210)


八ヶ岳南麓天文台の串田氏が 6月25日16:00付けで更新情報を出しています:
CH21(八ヶ岳)はまだ不安定な状態。CH07(八ヶ岳)も糸状状態が継続。CH02(八ヶ岳)に糸状特異が短時間出現。

以上から7月上旬の対応地震発生の可能性は否定できる。

次に可能性があるのは7月21日±。この場合、CH21は7月5日±、CH07は7月10日± に前兆が終息し静穏状態となる見込み。これを確認して続報する。

推定時期最早 7月21日±2日
7月12日以降も前兆が継続する場合は再考・修正。
推定時刻 午前9時30分±1時間30分 または 午後4時±3時間
推定震央領域 続報 No.270」所載の地図参照
太線内は基本推定領域、点線内は最大誤差を含む大枠推定領域、斜線部分は火山近傍前兆が出現していることを考慮した推定領域。
推定規模 M7.8 ± 0.5
推定地震種 震源の浅い陸域地殻内地震(火山近傍の可能性が高い)


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