2023年1月9日月曜日

2.5トンの NASA の衛星が落ちてくる (続報)

 
現時点では ERBS が大気圏に突入したとの報はありません。以下は Aerospace Corporation の予測です。日本時間で 1月9日12時49分 ±13時間となっています。添付されている図からは、この中心時刻には ERBS が中国東岸から朝鮮半島付近の上空を通過中であることがわかります:
 
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2023年1月7日土曜日

2.5トンの NASA の衛星が落ちてくる

 
NASAが1984年に打ち上げた衛星が近く大気圏に突入します:
 
1月5日現在、米国・国防総省は、重さ約 2.5トンの衛星が東部標準時 1月8日18時40分(日本時間 9日08時40分)ごろに大気圏に突入すると予測。±17時間の不確実性があるとしている。NASAと国防総省は引き続き衛星を監視し、予測を更新する予定。

NASAは、衛星の大部分が大気圏を通過する際に燃え尽きると予想しているが、一部の部品は地上に到達するとしている。地上の人間に被害が及ぶ危険性は非常に低く、約9400分の1である。
 
落下するのは 1984年10月5日にスペース・シャトル「チャレンジャー」から地球低軌道に放出された ERBS 衛星。3つの衛星を使った NASA の地球放射収支実験(ERBE)ミッションの一部であった。ERBS は、地球が太陽エネルギーをどのように吸収し、放射しているかを研究するための観測機器を搭載していた。ERBSは予想された 2年の耐用年数をはるかに超え、2005年に退役するまで稼働していた。
 

近畿圏中心領域大型地震 (続報-282)

 
八ヶ岳南麓天文台(地図)の串田氏が「No.1778 長期継続大型地震前兆」について 1月4日14:00 付けで更新情報を出しています。前回の更新情報で予測した 1月24日±2日発生を補強する根拠となるでしょうか:
2つの PBF ツイン極大に対し 2つの PBF ツイン直前特異出現認識 但し特異変動終息せず
 
(1)特異変動は発生まで継続か?
   → (1)の場合= 1/24±2 発生の可能性
(2)1/4 PBF終息の場合 1/19土特異終息か?
   → (2)の場合=2/15±3 発生の可能性」 

 [注] PBF変動(Periodic Baseline Fluctuation anomaly)= 周期的な基線のうねり変動で、典型的な地震前兆波形。BT変動(Baseline Thickness anomaly)= 基線の振幅が増大する変動で、M5.0 以上の地震の前兆として出現。

 
推定日2023年1月24日±2日
1月4日に PBF変動終息の場合、2月15日±3日またはそれ以降
推定時間帯 09:00±3時間 または 18:00±3時間
推定震央領域 続報 No.347」所載の図2太線内
斜線の領域は火山近傍参考推定領域
推定規模 M8.0 ± 0.3
推定地震種 震源が浅い陸域地殻内地震
 
 
No.1778前兆群は、2008年7月初旬に出現し始めた前兆です。継続期間は14年を越えました。串田氏の観測歴上で最長の継続期間で、ピーク時期には30の観測装置に前兆変動が出現しました。
 
 No.1778前兆については、串田氏が自身の著書にて言及したため、その後の経過を一般公開しているものです。No.1778前兆以外の地震予測については、「地震前兆検知公開実験」の参加者にのみメールまたは Fax で配信されています。
 
串田氏の地震予測手法と実績については以下をご覧下さい:
 
このブログ記事のタイトルが「近畿圏・・・」となっているのは、当初の推定震央領域が近畿圏とされていたためです。その後、推定領域は徐々に東にずれ、現在は長野県や群馬県を中心とした地域とされています。推定領域が変化するにしたがってタイトルを変えると、過去の記事の検索が不便になると考え、当初のタイトルのままとしています。
 
 
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キラウエア山が噴火 — ハワイ

 
1月5日16時34分(日本時間6日11時34分)ごろ、キラウエア山(地図)が噴火し始めました。同山の噴火活動は、昨年12月にマウナ・ロア山の噴火が終息するのと同時に沈静化していました。

噴火活動は、ハワイ火山国立公園内のハレマウマウ(Halemaʻumaʻu) 火口内に限定されています。  米国地質調査所(USGS)のハワイ火山観測所(HVO)は、噴火活動が他の場所へ移行する兆候は見られず、噴火は山頂地域に限定されると予想しています:

2023年1月5日木曜日

全国各地にカラスの大群

 
10月下旬ごろから、全国各地でカラスの大群の目撃情報が相次いでいるとのことです。神奈川県小田原市、秋田県大館市、静岡県浜松市、岐阜県岐阜市など。原因としては、これまでの生息場所の環境変化、工事や開発、野山でのえさ不足などが指摘されています:
 

ボラの大群出現 — 愛知県南知多町、名古屋市

 
ボラの大群が現れるのは、2月以降のことが多いのですが、今シーズンは少し早いようです。

▼ 12月31日、愛知県南知多町(地図)の港

▼ 1月5日、愛知県名古屋市(地図)の住宅街

 

2023年1月4日水曜日

破局噴火リスクがある6つの火山

 
『東洋経済』の長い記事(全6ページ)です。 壊滅的な被害や寒冷化の原因となる超巨大噴火「破局噴火」を引き起こす可能性がある6つの火山について述べています:
 
筆者は「偶然の一致」や「こじつけ」という反論があることを承知の上で、次のように述べています ——

自然災害や感染症の歴史を調べていると、「悪いことは重なる」事例がいろいろ見つかる。

第1次世界大戦の最中に史上最悪のスペイン風邪(1818~19年)の大流行が起きた。

原敬首相の暗殺、第1次世界大戦の戦後不況、株価大暴落、大逆事件(明治天皇暗殺計画)などの社会不安が起き、時をほぼ同じくして関東大震災(1923年)が発生した。

バブル崩壊と阪神・淡路大震災(1995年)、東日本大震災(2011年)と平成大不況や政治的混乱……。天災と人災は奇妙な一致がある。
 

2023年1月3日火曜日

2022年の地震発生数

 
Mastodon への地球科学者の投稿から:
 
2022年の(世界の)地震活動は...ごく平均的だったようです。
  • M5〜6 が 1603回 (過去50年間の平均:約1500回/年)
  • M6〜7 が 117回(1950年以降の平均:約130回/年)
  • M7〜8 が 11回(1950年以降の平均:約13回/年)
M8以上の地震は起きませんでしたが、記録からわかるように、これは珍しいことではありません。

データは USGS によるものです(拡大グラフ)。
 

イエローストーンの間欠泉が「異常」噴出 (続報-145)

 
米国イエローストーン国立公園内にあるスティームボート間欠泉(地図)の 12月の噴出は 1回でした。
 
日付(現地時間) 間隔(日)
1 1月23日 38
2 2月14日 22
3 3月4日 18
4 3月30日 26
5
5月4日 35
6
5月23日 19
7
6月10日 18
8
6月20日 10
9
9月18日 90
10
11月5日 48
11
12月6日 31
 
 
米国地質調査所(USGS)が1月1日に発表した "YELLOWSTONE VOLCANO OBSERVATORY MONTHLY UPDATE" には、以下のような記載があります:
  • スティームボート間欠泉では 12月6日に1回の大きな水の噴出があり、2022年の噴出回数は11回となった。 これは、2021年(20回)、2020年(48回)、2019年(48回)、2018年(32回)の噴出回数より大幅に少なく、間欠泉が頻繁に噴出する活動が終わりに近づいている可能性を示唆している。 しかし、間欠泉の小規模な活動は12月18日に持ち直したので、2023年の早い時期に再び大きな噴出が見られる可能性がある。

  • 2022年のイエローストーン地域の地震活動は全体として平均的であった。震源位置を特定できた地震は2500回弱で、最大規模は 5月11日のM4.2であった。

  • この1年間は大きな地殻変動はなかった。カルデラの沈下は数センチで、夏の間は地下水流入による一時的な停止やわずかな上昇で中断された。 このような夏の中断を伴う沈下のパターンは、2015〜2016年以来続いている。
 
 
 

2023年1月2日月曜日

近畿圏中心領域大型地震 (続報-281)

 
八ヶ岳南麓天文台(地図)の串田氏が「No.1778 長期継続大型地震前兆」について 12月20日15:30 付けで更新情報を出しています。
 
PBF 12/18 終息! 現在迄42時間静穏継続 → 1/24 (誤差±2) 発生の可能性
 
 [注] PBF変動(Periodic Baseline Fluctuation anomaly)= 周期的な基線のうねり変動で、典型的な地震前兆波形。BT変動(Baseline Thickness anomaly)= 基線の振幅が増大する変動で、M5.0 以上の地震の前兆として出現。
 
 
推定日2023年1月24日±2日
(2023年1月1日±2日に特異が終息することを確認する必要あり)
推定時間帯 09:00±3時間 または 18:00±3時間
推定震央領域 続報 No.346」所載の図3太線内
斜線の領域は火山近傍参考推定領域
推定規模 M8.0 ± 0.3
推定地震種 震源が浅い陸域地殻内地震
 
 
No.1778前兆群は、2008年7月初旬に出現し始めた前兆です。継続期間は14年を越えました。串田氏の観測歴上で最長の継続期間で、ピーク時期には30の観測装置に前兆変動が出現しました。
 
 No.1778前兆については、串田氏が自身の著書にて言及したため、その後の経過を一般公開しているものです。No.1778前兆以外の地震予測については、「地震前兆検知公開実験」の参加者にのみメールまたは Fax で配信されています。
 
串田氏の地震予測手法と実績については以下をご覧下さい:
 
このブログ記事のタイトルが「近畿圏・・・」となっているのは、当初の推定震央領域が近畿圏とされていたためです。その後、推定領域は徐々に東にずれ、現在は長野県や群馬県を中心とした地域とされています。推定領域が変化するにしたがってタイトルを変えると、過去の記事の検索が不便になると考え、当初のタイトルのままとしています。
 
 
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