9月8日午後に小惑星〝2023 RY2〟が 地球と月の近くを通過していたことが、9月10日付の NASA/JPL のデータベース更新で明らかになりました。この小惑星が発見されたのは地球最接近の 1日後でした。
2023 RY2 | (2023年9月10日付予報) |
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接近日時(日本時間) |
(地球)9月8日 15:43 (月)9月8日 18:09 |
接近日時 誤差 |
(地球)± 2 分 (月)± 2 分 |
接近距離 | (地球)0.492 LD (月)1.260 LD |
推定直径 |
6 ~ 13 m |
対地球相対速度 |
10.5 km/s ≅ 3万8000 km/h |
初観測から地球接近まで | −1 日 |
次の地球接近 | − |
公転周期 | 779 日 ≅ 2.13 年 |
分類 |
アポロ群 |
(1LD=地球から月までの平均距離)
このブログでは、原則として地球から 1LD 以内に近づく小惑星を記事にしています。
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