愛媛大学の発表です。これまで不明だった深さ 400~600km で発生する深発地震の発生原因を実験によって解明したとのことです。
「15 万気圧程度の高圧力環境下でカンラン石が変形する際に、変形が結晶の一部分に集中することでポワリエライトへと結晶構造が変化する。さらにポワリエライトがリングウッダイトへと結晶構造を変化する際に熱が放出されることで、断層形成と地震発生に至る」:
- カンラン石の変形と結晶構造変化が誘起する深発地震 (写真あり)
- カンラン石の変形と結晶構造変化が誘起する深発地震 (PDF形式、写真・図あり)
- “「深発地震」の原因解明につながる実験成功” 愛媛大など (NHK、動画あり)
カンラン石は上部マントルの大部分を構成するケイ酸塩鉱物です。