サンフランシスコ在住のアマチュア天文研究者のポスト(ツイート)から。欧米では、小惑星のおおよその大きさを表現するとき、乗用車、バス、家、旅客機、摩天楼、フットボール・スタジアムなどが引き合いに出されることが多いですが、「キリンの赤ちゃん」というのは初めて見ました ——
「我が家の上空を掠めて行った。新たに発見された 小惑星 2024 LH1 は、今朝、日の出直後にサンフランシスコ湾の上空 2000km を通過した後、テキサス州とメキシコの国境上空 1700km で地球に最接近した。大きさはキリンの赤ちゃんほど」:
Buzzing my house. Newly-discovered #asteroid 2024 LH1 passed just 2000 km above the #SanFrancisco Bay Area shortly after sunrise this morning, before making its close approach to Earth 1700 km above the Texas/Mexico border. It is the size of a baby giraffe. pic.twitter.com/NdUElqtdls
— Tony Dunn (@tony873004) June 7, 2024
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