6月30日から7月4日まで、夜間に火口が明るく見える現象が観測された十勝岳(地図)で、7月11日に火山性微動が発生、その後、12日朝にかけて火山性地震が増加したとのことです:
11日19時59分頃から継続時間約5分の振幅の小さな火山性微動が発生し、その後22時頃から12日6時頃まで火山性地震が一時的に増加しました。微動発生時の火口の状況は雲のため不明でしたが、空振、傾斜計による地殻変動のデータに特段の変化はありませんでした。今回の火山性微動と、火口が明るく見えた現象との関係は不明ですが、気象台では地震活動や噴煙・噴気活動など引き続き注意深く監視しています。
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