『プラウダ』の英語版の記事です。「ロシア科学アカデミー統合地球物理学局連邦研究センターの現地科学者によると、7月30日に発生したマグニチュード 8.8 の大地震の後、ロシアのカムチャッカ半島南部は南東方向に約2メートル移動した」、「高さ 6メートルに達する津波が 4回発生し、数十回もの余震が発生した」、「カムチャツカ半島における地震時の地盤変動は、規模において(日本の東北地方太平洋沖地震と)同程度と考えられているが、これまでのところ死傷者や被害は最小限にとどまっている」:
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