2025年1月11日土曜日

ニュー・マドリッド大地震を予言

 
ドナルド・トランプ暗殺未遂事件をかなり正確に予言していた牧師が、アメリカ内陸部のニュー・マドリッド断層帯地図)で、1811年から 1812年にかけて発生したニュー・マドリッド地震を上回る規模の大地震が起きると予言しています:
 
記事の概要です ——

オクラホマ州の牧師、ブランドン・デール・ビッグス氏は、神がこの春にアメリカの心を揺るがすもう一つのビジョンを彼に見せてくれたと主張している。

同氏は、ミズーリ州、アーカンソー州、テネシー州、ケンタッキー州、イリノイ州にまたがるニュー・マドリッド断層帯で「マグニチュード 10」の地震が起きたのを見たという。

同氏は、ニュー・マドリッドを襲った大地震が「連鎖反応」を引き起こし、「テキサス州テクサーカナ(Texarkana)からオクラホマ州まで影響を及ぼすマグニチュード 6.5 の余震」を引き起こすだろうと説明した。

ビッグス氏のビジョンでは、地震は春に起きると示唆されている。彼は「木の上のプラタナスの葉が、芽を出そうとしている」のを見たのだ。
 
ドナルド・トランプ暗殺未遂事件についてのビッグス氏の予言については、次のように書かれています ——

ビッグス氏は、2024年4月に投稿した動画でこの不気味な予言を語った。これは、7月13日にペンシルベニア州バトラーで行われた集会でトランプ氏が暗殺されそうになった事件の 3か月前のことだ。

「弾丸は耳の横を通り過ぎ、頭に非常に近かったため鼓膜が破れた」と彼は語った。

3か月後、(狙撃犯の)マシュー・クルックス(20歳)はトランプ氏に数発発砲し、そのうち 1発は耳をかすめた。しかし、弾丸は鼓膜を破らなかった。