昨日の午前9時過ぎに発生した茨城県南部の地震(暫定値 M5.3、深さ 46km、最大震度5弱)についての気象庁の報道発表資料です。
「北西‐南東方向に圧力軸を持つ逆断層型」、「フィリピン海プレートと陸のプレートの境界で発生」、「今回の地震の震源周辺では、相模トラフ沿いで発生する大規模地震が想定されています」、「過去には、2008年の茨城県沖の地震のように、大きな地震の発生後、より大きな地震が発生し、当初の活動域が広がった例もあります」:
- 令和6年3月21日09時08分頃の茨城県南部の地震について (PDF形式)