2024年3月14日木曜日

マグマの蓄積進む — アイスランド (続報)

 
2月24日付「マグマの蓄積進む — アイスランド」の続報です。
 
アイスランド気象局の発表(日本時間3月13日02時付)の概略です:

スヴァルツェンギ(Svartsengi)の地下のマグマは増加し続けており、新たなマグマ岩脈の貫入や、場合によっては噴火を引き起こす可能性がある。

噴火の警報は、おそらく30分以内という非常に短い予告時間になる可能性がある。
 
噴火の可能性が最も高いのは、ストラ・スコガフェル(Stóra-Skógafell)とハガフェル(Hagafell)の間である。

モデル計算によると、スヴァルツェンギでのマグマの蓄積は一定の速度で続いている。 過去の噴火では、蓄積されたマグマの量が 800万から 1300万立方メートルに達するとマグマ貫入が始まった。現在蓄積されているマグマの総量はすでにこのしきい値に達している。したがって、マグマだまり内の圧力は上昇し続け、今後数日以内に新たなマグマ岩脈の貫入が起こり、噴火が発生する可能性が高まっている。