- ‘Flaming basketball’ that fell from the sky may have been a meteor that destroyed a California home
- Meteorite Strike May Have Been the Cause of a House Fire In Nevada County
- What we know about the Northern California meteorite and house fire
2022年11月9日水曜日
火球落下で火災発生?
スーパーシア地震は考えられていた以上に多い
- Earth science: Supershear earthquakes more common than previously estimated (nature asia)
- Sonic Boom Effect Powerful Supershear Earthquakes Not so Rare, Study Proves (NATURE WORLD NEWS)
カリフォルニア大学ロサンゼルス校の Lingsen Meng 教授のチームは、過去20年間に横ずれ断層によって起きたすべての大規模地震(Mw 6.7以上)のデータを分析し、これまで報告されていなかった4つのスーパーシア地震を特定した。評価した地震のうち、14%がスーパーシア地震と判定され、以前に確認されていたよりも 50% 多かった。
2022年11月8日火曜日
怪しい地震予知が失敗に終わった話
- The True Story Of How An Amateur Climatologist's Failed Earthquake Prediction Got School Canceled (実話: アマチュア気候学者の誤った地震予知がいかにして学校を休校にしてしまったのか)
以下は記事の概略です:
人々には博士を信じる理由があった。博士は1989年10月17日のサンフランシスコ地震(Loma Prieta地震、M6.9)を予測し、ほぼ的中させていたのだ(実際の予測は、10月16日に地球のどこかで大地震が起こるというものだった)。さらに、1990年9月には、ニュー・マドリッド地震帯で M4.7の地震が発生した。人々は、これが博士が予測した M6.5〜7.5前後の大地震の前触れではないかと考えた。
放送局 KY3 は、博士が12月3日に月が地球に異常に接近し、2つの天体が太陽と一直線に並ぶという事実に基づいて予測を行ったと説明している。博士は「気候学者」と名乗っていたが、実際の学位は動物学であり、地震の専門家は彼のことを真剣には受けとめなかった。
しかし、ニュー・マドリッド断層がセンセーショナルな歴史を持つことから、専門家ではない人々の目には、彼の予測は信憑性を帯びて映った。1811年と1812年にこの断層で起きた地震は、悪名高いものであった。当時の報道では、この地震でミシシッピ川が逆流し、遠く離れたボストンでも揺れで教会の鐘が鳴り響いたという。この地震はカナダでも感じられるほど強く、テネシー州にはリールフット湖(地図)が形成され、川自体にも一時的に滝ができた。
博士の地震予測は、断層線に最も近い地域 —— ミズーリ、テネシー、ケンタッキー、イリノイ、アーカンソーに近い地域で、おおよそミシシッピ川に沿った地域 —— では人々を狂乱の渦に巻き込んだ。リールフット湖の近くでは、住民たちが地元の保安官に奇妙な現象を報告していた:水が沸騰している、死んだ魚が浮いている、湖から硫黄が出ている、ヘビが湖から出てきた、などだ。保安官はあまり深刻に受け止めなかった。
メンフィスとセントルイスでは、人々は水、食料、医薬品、その他の必需品を、博士の名を取った貯蔵庫「ブラウニング・バンカー」に蓄えていた。学校や企業はその日を休みにしたり、地震避難訓練をしたりした。中には、完全に引っ越してしまった住民もいた。
セントルイス・ポスト・ディスパッチ紙によると、地震地帯の中心にあるミズーリ州ニュー・マドリッド(地図)でも、同じように備蓄と学校閉鎖が行われたとのこと。消防署のポンプ車は補強された建物の中で待機し、7つの救急ステーションが設営され、ボランティアが待機していた。警察署長によると、3カ月前から準備をしており、住民はみな協力的だったそうである。しかし、ニュー・マドリッドでも、すべての人が心配していたわけではない。従業員が出勤できるようにと、七面鳥の燻製を配る経営者もいた。ミズーリ州知事のジョン・アシュクロフトは、その日、以前からの予定どおりに地元の穀物検査事務所を訪問していた。
平然としていたのは知事のアシュクロフトだけではなかった。逃げ出す住民がいる一方で、地震を目撃するために他の地域からやって来る人々もいた。メンフィスでは、「フォールト・ライン」(断層線)というナイトクラブが、「アースクエイク・シェイク」(飲み物の名?)を提供し、「クラック・ダンス」(クラックは割れる、裂けるなどの意)を宣伝していた。「数回シュッシュッと噴射すれば、あの危険な地震を遠ざけることができる」といううたい文句を掲げた「地震撃退剤」なる物を販売する人たちもいた。地震をテーマにしたシャツも人気があり、それには “are you staying or are you leaving?”(あなたは留まる? それとも立ち去る?)と書かれていた。イリノイ州クインシーのラジオ局100.9によると、同じシャツが現在 eBay で 100 ドルもの高値で取引されているとのこと。
ブラウニング博士が間違っていたからといって、ニュー・マドリッド断層帯で再び大地震が起こる可能性がないわけではない。しかし、専門家によると、50年間で、この地域で1811年から1812年にかけて起きたような規模の地震が起こる確率は7〜10%しかないそうである。
2022年11月6日日曜日
ツイッターからの脱出増える
- As Musk reshapes Twitter, academics ponder taking flight (マスク氏がツイッターを作りかえる中、学者たちは飛び立つことを熟考している)
NASA と ESA の長官が中国を非難
この23トン(21メトリック・トン)の宇宙ゴミは、中国が「天宮」宇宙ステーションに「夢天」科学モジュールを運ぶために長征5Bロケットを 10月31日に打ち上げた結果として発生したものである。今までの長征5Bロケットと同様に、今回も、ロケットが軌道に乗った後、ロケットのコア・ステージを安全に軌道から離脱させる試みがなされなかった。その結果、この巨大な宇宙ゴミは、大気の抵抗によって高度が低下するままに放置され、地上のどこに落下するのかという懸念を引き起こした。
幸いなことに、この巨大なロケットの破片は何事もなく太平洋に落下した。しかし、宇宙機関のトップたちは、今回の中国のロケットの無秩序な大気圏突入が引き起こしたかも知れない危険性を糾弾した。
NASA のビル・ネルソン(Bill Nelson)長官の 11月4日付電子メールによる声明 ——「中華人民共和国は、またもや、長征5Bロケット・ステージの制御されない大気圏突入によって不必要な危険をもたらした」、「彼らは、落下地点を予測し、危険性を低下させるために必要な軌道情報を提供しなかった」、「これは 2020年5月以来、中華人民共和国による4回目の制御されない大気圏突入であり、これらの突入はそれぞれ過去30年間で最大のものである」、「すべての宇宙利用国が宇宙活動において責任と透明性を持ち、確立された最善の慣行に従うことが重要である。特に、大きなロケット本体のデブリ(破片)の制御なしの大気圏突入は、大きな損害や生命の喪失をもたらす可能性が非常に高い」
ESA のジョゼフ・アッシュバッハー(Josef Aschbacher)長官の 11月4日付ツイッターによる声明 ——「今日起きた長征5Bの制御なしの大気圏突入は、持続可能ではない宇宙飛行のやり方がもたらす、宇宙と地上の両方の重要なインフラに対する危険性の増大をはっきりと示している」、「過去10年間、毎年約100個の大型デブリが大気圏に突入し、その年間総質量は約150メトリック・トン(165トン)である。我々は、制御されずに大気圏突入する衛星やロケット本体をよりよく追跡・予測し、被害を軽減する技術に取り組まなければならない」
制御されずに大気圏に突入するのは、長征5Bロケットの設計上の残念な特徴である。他の低軌道投入用ロケットは通常、1段目が上段から切り離された後、安全に海中に落下するか、SpaceX 社のファルコン9やファルコン・ヘビーのように、安全に地上に着陸して再利用できるように設計されている。長征5Bにはそのような機能がなく、大気の抵抗と重力にまかせてどこかに落下するしかない。
中国政府は、これらのロケットの大気圏突入に関する声明を発表していない。
- (2021年以前の関連記事はこちらを参照してください)
- 中国の大型ロケットがまもなく落下 (22年7月30日)
- 中国の大型ロケットがまもなく落下 (続報) (22年7月31日)
- またまた中国の大型ロケットが落ちてくる (22年11月3日)
- またまた中国の大型ロケットが落ちてくる (続報) (22年11月4日)
- またまた中国の大型ロケットが落ちてくる (続報-2) (22年11月4日)
- またまた中国の大型ロケットが落ちてくる (続報-3) (22年11月5日)
2022年11月5日土曜日
またまた中国の大型ロケットが落ちてくる (続報-3)
#USSPACECOM can confirm a second atmospheric reentry correlated with the #PRC’s Long March 5B #CZ5B as it exited the #USSPACECOM Area of Responsibility over the Northeast Pacific Ocean region at 4:06am MDT/10:06 UTC on Nov. 4. https://t.co/keJdc1tmxi
— U.S. Space Command (@US_SpaceCom) November 4, 2022
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- またまた中国の大型ロケットが落ちてくる (続報-2) (22年11月4日)
2022年11月4日金曜日
またまた中国の大型ロケットが落ちてくる (続報-2)
#USSPACECOM can confirm the People’s Republic of China Long March 5B #CZ5B rocket re-entered the atmosphere over the south-central Pacific Ocean at 4:01am MDT/10:01 UTC on 11/4. For details on the uncontrolled reentry’s impact location, we once again refer you to the #PRC.
— U.S. Space Command (@US_SpaceCom) November 4, 2022
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- 中国の大型ロケットがまもなく落下 (22年7月30日)
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- またまた中国の大型ロケットが落ちてくる (22年11月3日)
- またまた中国の大型ロケットが落ちてくる (続報) (22年11月4日)
またまた中国の大型ロケットが落ちてくる (続報)
Our latest prediction for #CZ5B rocket body reentry is:
— The Aerospace Corporation (@AerospaceCorp) November 3, 2022
🚀04 Nov 2022 11:20 UTC ± 3 hours
Reentry will be along one of the ground tracks shown here. It is still too early to determine a meaningful debris footprint. Follow here for updates: https://t.co/KZZ9LgLk0k pic.twitter.com/GlnE8C0Iok
- (2021年以前の関連記事はこちらを参照してください)
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小惑星 2022 VH が月と地球に接近・通過
| 2022 VH | (2022年11月2日付予報) |
|---|---|
| 接近日時(日本時間) |
(月)10月29日 03:11 (地球)10月29日 07:44 |
| 接近日時 誤差 |
(月)±24 分 (地球)±20 分 |
| 接近距離 | (月)1.56 LD (地球)0.85 LD |
| 推定直径 |
14 ~ 32 m |
| 対地球相対速度 |
13.8 km/s ≅ 5万 km/h |
| 初観測から地球接近まで | −4 日 |
| 次の地球接近 | 2030年3月19日ごろ |
| 公転周期 | 403 日 ≅ 1.10 年 |
| 分類 |
アポロ群 |