2018年12月4日火曜日

間一髪


▼ 巨大落石 (Spantik の地図

▼ 自転車男性、間一髪で列車回避 陰で接近気付かず



2018年12月3日月曜日

間欠泉の移動で非常事態宣言 ― 米国カリフォルニア州 (続報-3)


ようやく日本語の記事が出てきました。これまでの英語での報道では、geyser(間欠泉)、mud pot(坊主地獄)、mud-pot geyser、mud volcano(泥火山)、mud spring(泥混じりの湧水)、spring(湧水)などの用語が使われてきましたが、今回の記事では「熱泥泉」と呼んでいます。

「2015年から2016年にかけては年間6メートルほどのペースだったが、砂漠の乾燥地帯に接近するにつれて加速し、現在は年間18メートルになった」、「いまだ(移動する)理由は解明されていない」:

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リュウグウノツカイ捕獲 ― 新潟県佐渡市


12月2日朝、新潟県佐渡市(地図)沖の定置網にリュウグウノツカイが入っているのが見つかり、捕獲されました。体長約 2.5m。「弱っていたため海流に運ばれたのではないか」(新潟市の水族館):

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リュウグウノツカイ漂着 ― 青森県平内町


12月2日朝、青森県平内町茂浦(地図)の海岸に、リュウグウノツカイの死骸が漂着しているのが見つかり、青森市の県営浅虫水族館に持ち込まれました。体長 4.7m。「同水族館に持ち込まれたのは、2009年1月に陸奥湾で発見されて以来2回目」:

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2018年12月2日日曜日

アラスカ大地震の発震メカニズム


アラスカで発生した M7.0 の大地震についての地震学者のツイートです。沈み込み帯で発生したにもかかわらず、発震メカニズムが正断層タイプであることについて次のように述べています ―― 「今回のアラスカの地震は、少し奇妙な断層のメカニズムで発生した。正断層(伸張応力)で、断層面の走向は南北方向。(図中の)赤い線は沈み込んでいる太平洋プレートの深さを示している。プレート境界面あるいは太平洋プレート内部の断層が破断したことを示している。スラブ(沈み込んだプレート)が強く曲がっている領域(で発生した)」(拡大地図):


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小惑星 2018 WG2 が地球と月に接近・通過


小惑星〝2018 WG2〟が12月1日に地球と月に接近していたことがわかりました。

この小惑星が発見されたのは11月29日です。この小惑星はアポロ群に分類され、直径は 3~6m と推定されています。直径の小さい小惑星ほど発見が遅れ、地球接近(最悪の場合は衝突)の直前、あるいは接近・通過後になる傾向があります。

小惑星 推定直径
(m)
接近日時
(日本時間)
接近距離
(LD)
2018 WG23~6 (地球)12月1日 04:09
 (月)12月1日 10:37
0.52
1.26
(1LD=地球から月までの平均距離) 

この小惑星の接近時の地球との相対速度は遅く、秒速6.8km(時速約2万4000km)と計算されています。

このブログでは、原則として地球から2LD以内に近づく小惑星を記事にしています。2LDよりも離れたところを通過する小惑星まで含めると、毎日数個は地球に接近しています。直径が1kmを上まわる大きな小惑星は、概ね30LDよりも遠いところを通りすぎて行きます。白亜紀末に恐竜を絶滅に追いやったとされる小惑星(あるいは彗星)の直径は少なくとも10kmはあったと推定されています。


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小惑星 2018 WV1 が地球と月に接近へ (続報)


12月1日付「小惑星 2018 WV1 が地球と月に接近へ」の続報です。

小惑星 2018 WV1 の地球接近について、NASA ジェット推進研究所の CNEOS(地球近傍天体研究センター)が情報を発表しています。

「この天体は地球に非常に接近し、通信衛星や気象衛星の軌道、すなわち赤道上空の高度 3万6000km にある静止軌道の内側を通過する」、「太平洋標準時刻で12月1日午後7時10分ごろ(日本標準時12月2日午後0時10分ごろ)、地表からの高度2万7000kmを若干下回るところを通過する」、「今回の接近によってこの天体の軌道は大きく変化し、太陽を巡る新しい軌道に乗る」、「この天体は小さいので、仮に地球に衝突するとしても、地球の大気によってバラバラに分裂して明るい流星となり、場合によっては若干の小さな隕石が降り注ぐことになるだろう」:

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2018年12月1日土曜日

アラスカ大地震と火山と HAARP


米国アラスカ州アンカレジ北方で、日本時間12月1日午前2時29分に発生した M7.0(震源の深さ約40km)の地震について、火山噴火が誘発されるのではないかとか、HAARP が原因ではないか、といったうわさが流れているようです。

アラスカ火山観測所のツイートから。「大地震が噴火を引き起こすことは稀です。噴火中のベニアミノフ山、および火山活動が活発化しているクリーブランド山、セミソポシュノイ島、グレートシトキン島は、今朝の地震以降も変化はみられません」:

アラスカ大学フェアバンクス校地球物理研究所の HAARP 研究施設のツイートから。「マグニチュード 7.0(初期推定値)の地震は HAARP の施設でも有感でした (中略) 地震発生時に HAARP は稼働しておらず、地震を起こしてもいません」:


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2つの小惑星が地球と月に接近・通過


2つの小惑星が地球と月に接近していたことがわかりました:

小惑星 推定直径
(m)
接近日時
(日本時間)
接近距離
(LD)
2018 WY1
アポロ群
6~13 (地球)11月26日 21:53
 (月)11月27日 02:41
1.45
1.62
2018 WZ1
アポロ群
4~8 (地球)11月27日 19:27
 (月)11月28日 00:03
0.28
0.88
(1LD=地球から月までの平均距離) 

WY1 と WZ1 は11月28日に発見されました。直径の小さい小惑星ほど発見が遅れ、地球接近(最悪の場合は衝突)の直前、あるいは接近・通過後になる傾向があります。

最接近時の地球との相対速度は、WY1 が秒速 16.4km(時速約 5万9000km)、WZ1 が秒速 14.2km(時速約 5万1000km)です。

WY1 の月への接近時刻には ±2分の誤差が見込まれています。

このブログでは、原則として地球から2LD以内に近づく小惑星を記事にしています。2LDよりも離れたところを通過する小惑星まで含めると、毎日数個は地球に接近しています。直径が1kmを上まわる大きな小惑星は、概ね30LDよりも遠いところを通りすぎて行きます。白亜紀末に恐竜を絶滅に追いやったとされる小惑星(あるいは彗星)の直径は少なくとも10kmはあったと推定されています。


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小惑星 2018 WV1 が地球と月に接近へ


小惑星〝2018 WV1〟が12月2日に地球と月に接近します。

この小惑星はアポロ群に分類され、直径は 3~6m と推定されています。直径の小さい小惑星ほど発見が遅れ、地球接近(最悪の場合は衝突)の直前、あるいは接近・通過後になる傾向があります。この小惑星が発見されたのは11月29日です。

小惑星 推定直径
(m)
接近日時
(日本時間)
接近距離
(LD)
2018 WV13~5 (地球)12月2日 12:11
 (月)12月2日 15:54
0.09
0.88
(1LD=地球から月までの平均距離) 

この小惑星の接近時の地球との相対速度は遅く、秒速5.2km(時速約1万9000km)と計算されています。

地球と月への接近時刻には、それぞれ ±3分、±2分の誤差が見込まれています。

このブログでは、原則として地球から2LD以内に近づく小惑星を記事にしています。2LDよりも離れたところを通過する小惑星まで含めると、毎日数個は地球に接近しています。直径が1kmを上まわる大きな小惑星は、概ね30LDよりも遠いところを通りすぎて行きます。白亜紀末に恐竜を絶滅に追いやったとされる小惑星(あるいは彗星)の直径は少なくとも10kmはあったと推定されています。


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