中波のAM放送のノイズを用いて地震予測を行っている「研究所」を紹介している記事です:
FM放送の電波を利用して地震を予測している八ヶ岳南麓天文台の串田氏は、2008年7月から始まった長期継続前兆に対応するものとして M8.0±0.3 の地震を予測していますが、上記記事の「研究所」では、2年以上にわたって大きなノイズを観測し続けており、M8超の巨大地震となるかもしれないとしています。発生場所については「北海道から小笠原諸島に至る日本海溝や、駿河湾からフィリピンへ向かうフィリピン海溝までのプレート境界と、熊本から四国を通り紀伊半島に抜ける中央構造線の周辺」だそうです。
上記「研究所」については、以下のような検証結果があります:
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