2020年4月14日火曜日

ナガチゴダラ捕獲 — 神奈川県大磯町


4月13日、神奈川県大磯町沖の定置網(地図)にナガチゴダラが入りました。水深400〜700mの海底に棲息する深海魚です。

「先月から深海魚ヅイてる」 :

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さらば地球よ


4月11日付「水星探査機が地球接近」の続報です。

地球フライバイを終え金星に向かう水星探査機が最後に写した地球の画像です。地球が三日月状に見えていますが、月も小さく写っています。どこに写っているかわかるでしょうか。答はツイート内のリンク先で:



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小惑星 2020 GH2 が地球と月に接近


4月15日から16日にかけて、小惑星〝2020 GH2〟が地球と月に接近します。

小惑星 推定直径
(m)
接近日時
(日本時間)
接近距離
(LD)
2020 GH213~30 (地球)4月15日 21:46
 (月)4月16日 05:28
0.93
1.80
(1LD=地球から月までの平均距離) 

この小惑星はアポロ群に分類されています。

直径の小さい小惑星ほど発見が遅れ、地球接近(最悪の場合は衝突)の直前、あるいは接近・通過後になる傾向があります。この小惑星が最初に観測されたのは4月11日です。

接近時の地球との相対速度は秒速8.7km(時速約3万1000km)と予報されています。

なお、現時点での予報では、地球への接近時刻に ±3分、月への接近時刻に ±4分の誤差が見込まれています。


このブログでは、原則として地球から2LD以内に近づく小惑星を記事にしています。2LDよりも離れたところを通過する小惑星まで含めると、毎日数個は地球に接近しています。直径が1kmを上まわる大きな小惑星は、概ね30LDよりも遠いところを通りすぎて行きます。白亜紀末に恐竜を絶滅に追いやったとされる小惑星(あるいは彗星)の直径は少なくとも10kmはあったと推定されています。


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2020年4月12日日曜日

新型コロナウィルス: 感染者数の増加比較 (続報-7)


以下のツイートのグラフは、新規感染者数の7日間移動平均(当日と過去6日間の新規感染者数を平均してその日の数値とする)を示しています。各国とも、1日あたりの新規感染者数が最初に30人以上になった日を起点にしています。横軸は起点からの日数、縦軸は対数目盛。グリニッジ標準時4月11日19時(日本時間12日午前4時)までのデータです。グラフを拡大するにはここをクリックしてください。

日本は周回遅れで欧米諸国のようになりつつあるように見えます。

ツイートは次のように指摘しています:
  • 米国では新規感染者数がピークに達しつつあることを示す兆候が現れている(のかも知れない)。
  • 早期に断固とした行動をとった4ヶ国(ニュージーランド、オーストラリア、ノルウェー、オーストリア)では新規感染者数が減少している。


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2020年4月11日土曜日

犬にヘリウム・ガス


「ロック・ダウン18日目。(退屈なので)犬にヘリウム・ガスをつめてみた」



クラカタウ山で激しい噴火 — インドネシア


4月10日夜、インドネシアのスンダ海峡にあるアナク・クラカタウ山(地図)が激しい噴火を起こしました。噴煙が高さ15kmまで達し、火口から噴出する溶岩噴泉は巨大な火柱として対岸からもはっきりと見えたようです。この規模の噴火は、2018年12月に山体崩壊を起こし津波で多くの犠牲者を出した噴火以来とのことです。

上のツイートにある BNPB は "Badan Nasional Penanggulangan Bencana" の略で "National Disaster Management Agency"(国家災害管理局) の意です。



不思議なのは、約100km離れた首都ジャカルタ周辺でも多くの人が噴火とほぼ同時刻に大きな爆発音が聞こえたと証言しているのですが、当局(PVMBG:Volcanology Center for Mitigation and Geological Disasters)は、火山観測施設では爆発音が聞こえていないので、爆発音は噴火とは関係がない、爆発音の原因はわからない、としていることです:

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新型コロナウィルス: 外出自粛とベビーブーム


ふと思いついて調べてみたのですが、北アメリカでは以下のような大停電が過去に発生しています:
  • 1965年 北アメリカ大停電
  • 1977年 ニューヨーク大停電
  • 2003年 北アメリカ大停電

このうち、1965年の北アメリカ大停電について、Wikipediaには次のような記述があります:
 ベビーブームに関する神話

この停電の後、ニューヨークでの出生率が大幅に上がったことにある医者が気づき、そのことが新聞ニューヨーク・タイムズで取り上げられた。だが後の調査で、停電時に出生率が上がったとする有意差は見出だせないという結果が出ている。

しかし大規模停電時に出生率が上がる現象は他にも見出され、1977年にニューヨークで停電が発生したとき、2001年にアメリカ同時多発テロが発生したとき、2005年にハリケーンカトリーナがニューオリンズに襲来したときなど、他にも様々な災害の襲来のときに出生率が上がり、ベビーブームとなっている。いずれも、数ヶ月で出生率は正常に戻っている。

ある社会学者は、「災害のため、人々は結びつきを深めるために出生率を上げたのだろう」といっている。また、ただの偶然に過ぎないという学者もいる。

外出を自粛して家に閉じこもり、時間をもてあますと、人がすることは一つだという人もいます(小人閑居して不善を為す?)。あるいは、生存を脅かされると人は子孫を残す行動に走るのかも知れません。今回の新型コロナウィルス禍の後、日本や諸外国にベビーブームは到来するのでしょうか。


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はぐれイルカ見つかる — 石川県穴水町


4月9日、石川県穴水町乙ケ崎の尾伊端造船所(地図)付近に1頭のミナミハンドウイルカがいるのが見つかりました。能登島周辺に住み着いている群れにいた個体とみられています。

「背びれの傷などから、昨年まで約十頭で暮らす能登島のイルカの群れにいた個体とみられる」、「群れとはぐれた可能性がある」:

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水星探査機が地球接近


欧州宇宙機関(ESA)と日本の宇宙航空研究開発機構(JAXA)が共同で推進している国際水星探査計画「BepiColombo」(ベピコロンボ)では、2機の探査機が2018年10月に打ち上げられました。ESAが担当するのが水星表面探査機(MPO:Mercury Planetary Orbiter)、JAXAが担当するのが水星磁気圏探査機「みお」(MMO:Mercury Magnetospheric Orbiter)です。2機の探査機は水星到着後に分離されます。

中央ヨーロッパ夏時間4月10日06時25分(日本時間同日13時25分)、探査機が地球に接近(フライバイ)しました。地表からの高度は1万2700km未満。今後、金星フライバイを2回、水星フライバイを6回繰り返して、最終的に水星の周回軌道に入る予定です。

今回の地球フライバイの時に撮影した動画や説明図が以下に掲載されています。特に、自転しながら近づいてくる地球を撮影した2枚のGIF動画は圧巻です(Monitoring Camera #3Monitoring Camera #2):

イエローストーンの間欠泉が「異常」噴出 (続報-88)


米国イエローストーン国立公園内のスティームボート間欠泉(地図)が、4月10日16時47分(日本時間11日07時47分)ごろから熱水や水蒸気を噴出し始めました。今年11回目の噴出です:

日付(現地時間) 間隔(日)
1 1月9日 14
2 1月23日 14
3 2月1日 9
4 2月12日 11
5 2月21日 9
6 2月28日 7
7 3月6日 7
8 3月15日 9
9 3月24日 9
10 4月2日 9
11 4月10日 8


以下は、最寄りの地震計と、噴出した熱水が流れ込む川の流量の記録です。久しぶりに勢いが良く継続時間の長い噴出です。米国内の国立公園は新型コロナウィルスの影響で閉鎖されているため、観光客の起こすノイズがない状態が続いています:

昨年(2019年)のスティームボート間欠泉の年間噴出回数は48回で、正確な記録が残っている範囲ではこれまでで最多でした(昨年の噴出記録はこちらを参照してください)。


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