2015年11月8日日曜日

空の津波 ― オーストラリア


11月6日、オーストラリア・シドニー(地図)近郊の海岸で、巨大な棚雲が海から津波のように押し寄せてくる様子が目撃されました:

棚雲は世界的に見ればさほど珍しい雲ではありません。グーグルの画像検索で〝shelf cloud〟を探せば多くの画像が見つかります:

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2015年11月5日木曜日

チリで見られた宏観異常 (続報)


10月27日付「チリで見られた宏観異常」で紹介したブラジルの邦字紙『ニッケイ新聞』の記事の続きです。地震の前兆ではなく、地震後に見られる現象が記されています。「妊娠日数が8~9週目にあたる時期に地震が起こると、三つ口で出生する子供の数字が高くなる」、「裏山のアンデス山脈が一面に薄い幕をかぶったような感じになった」:

裏山がアンデス山脈とこともなげに言えるところがスゴイです。

9月16日に発生したM8.4の地震のとき、「(スーパーや商店で)買い物客にお構いなく店がシャッターを下したところもあったようで、中に閉じ込められた客達はえも言われぬ恐ろしさ感じた」とのこと。支払いを済まさずに逃げる客を警戒してのことでしょうか。


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地震で死ぬ夢


「地震で死ぬ夢、実はとてもラッキーな夢なのです」:

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リュウグウノツカイ捕獲 ― 富山県射水市


11月3日、富山県射水市(地図)沖の定置網にリュウグウノツカイが入っているのが見つかりました。全長2.81m。「富山湾での捕獲が確認されたのは10例目」:

10月27日には高知県室戸市(地図)でリュウグウノツカイと同じアカマンボウ目に属すると思われる魚(フリソデウオ?)が定置網にかかっています。目がネコ科の動物のようで怖い:

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2015年11月3日火曜日

大浪池近くで地震多発


11月2日、霧島連山・えびの高原の南東約5kmにある火口湖・大浪池(地図)の近くで、地震が短時間に集中的に発生しました。震源は大浪池の南西約2km。ほとんどの地震は午前1時から2時の間に発生し、午前8時ごろを最後に収まっています:

現地調査では、熱異常域や噴気などは観測されていないとのことです。


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2015年11月2日月曜日

東京オリンピック大地震と西日本大震災


『プレジデント』誌所載、鎌田浩毅・京都大学大学院教授執筆の記事です:

内容は概略以下のとおりです:
9世紀、東北地方沖で発生した貞観地震(西暦869年、Mw>8.7)を契機に日本は大地動乱の時代に入った。貞観地震の再来といわれる東北地方太平洋沖地震(2011年、M9.0)によって、日本は再び大地動乱の時代に入った。

「地球科学には『過去は未来を解く鍵』というフレーズがある」、「1960年以降に日本で起きた地震の発生場所は、9世紀のそれらとよく合う」。

貞観地震の9年後には関東中央部で相模・武蔵地震(関東諸国大地震、878年、M7.4)と呼ばれる大地震が起きた。さらにその9年後には南海トラフで仁和地震(887年、M9クラス)が発生。東海・東南海・南海が連動した巨大地震だった。

南海トラフ沿いの巨大地震は90~150年おきに発生し、3回に1回は超弩級の地震になる。次回はそれに該当し、南海トラフで起きる地震は東海・東南海・南海が連動する最大・最悪のものになる(推定 M9.1)。発生時期を正確に予測するのは不可能だが、「古地震やシミュレーションのデータから、西暦2030年代に起きるだろう」。

2011年の東北地方太平洋沖地震の9年後は東京オリンピックが開催される2020年。「首都圏に近い関東中央で直下型地震」が発生し、そのさらに9年後は2029年で、南海トラフ巨大地震が発生しても不思議ではない時期である。

被災地は産業・経済の集中する太平洋ベルト地帯で、「東日本大震災よりも1桁大きい災害になる可能性が高い。すなわち、人口の半分近い6000万人が深刻な影響を受ける『西日本大震災』だ」。

「2030年代に起きるとされる南海トラフ巨大地震は、発生の時期が科学的に予想できるほとんど唯一の地震だ。巨大災害に向けて準備を始めてほしい」。

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市街地の小学校にシカが侵入 ― 三重県津市


10月30日昼過ぎ、三重県津市中心部にある小学校(地図)の敷地内に野生のシカが侵入しました。「街中にサルが出たと聞いた事はあるが、シカが現れるのは前代未聞」(校長):

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定置網にミンククジラ ― 北海道登別市


10月29日、いぶり中央漁協(地図)の秋サケ用定置網にミンククジラ1頭が入っているのが見つかりました。体長約3m、重さ約700kg。「西胆振で定置網にクジラがかかるのは珍しい」、「27、28年前に一度、市場に運ばれたのを覚えているが、それ以来だ」(室蘭市公設地方卸売市場):

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2015年11月1日日曜日

熊地震


アラスカにある地震観測ステーション。クマに襲われて大揺れを記録後、通信途絶。クマは「何だコレ」と興味を示しただけなんでしょうけれど ・・・

日本ではまず起こりえないことですが、海外では動物に壊されたり、換金するためにケーブルや地震計本体が盗まれたりすることがあるようで、時々報道を見かけます。

この地震観測ステーションは何回も動物に襲われたことがあり、去年はヤギとみられる動物に壊されたとのことです。


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巨大亀裂が拡大中 ― 米国・ワイオミング州


イエローストーン国立公園がある米国ワイオミング州で、大地に巨大な亀裂が発生し拡大し続けています。10月1日に狩猟中のハンターが見つけたものですが、9月下旬ごろに発生し拡大したとみられています。現場は〝Ten Sleep〟(地図)という街の南約40マイル(約65km)にある広大な牧場:

亀裂は、報道の時点で長さ約700m、幅約50m。現地では〝The Gash〟、〝a mini Grand Canyon〟と呼ばれています。

ワイオミング州地質調査所は、地下の水分によって土地が滑りやすくなったことによる地滑りで、春と夏に降水量が多かったことが影響していると考えているようです。「このような地滑りは珍しいことではない」、「土地が滑っていくスペースがある限り、動き続ける可能性がある」と担当者は答えています。


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