▼ 伊豆鳥島大噴火 1902年8月10日、伊豆鳥島(地図)から噴煙が上がり、集落が噴出物で覆われているのが船舶から確認される。
大噴火 8月上旬(7~9日のいつか)爆発が起こり、月末まで継続。中央火口丘が爆発で消失。島の中央に大火口(長径約800m、短径約300m)を生成。島の南西約1kmの海中及び島の北西岸でも爆発が起こり、後者は兵庫湾を形成。全島民125名死亡。(気象庁「伊豆鳥島 有史以降の火山活動」より)
宏観前兆による地震予知を中心に地球や宇宙の話題 私が見聞きして「面白い!」と感じたこと
好奇心のみちびくところ、どこへでも