宇宙航空研究開発機構(JAXA)宇宙科学研究所を中心とした国際研究チームの発見です。
「火星と木星の間にある小惑星帯の小惑星に非常に赤いスペクトルを持つ小惑星が2つ(203 ポンペヤと 269 ユスティティア)存在している」、「これらの小惑星の表層には複雑な有機物が存在することが示唆されます」、「これらの天体は太陽系外縁部近傍で形成され、太陽系形成初期の段階で小惑星帯に移動してきた可能性が考えられます」:
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