どのようなアルゴリズムを使っているのか具体的なことはわかりませんが、大地震の際の地面の動きを可視化した「サイズモ・アート」です。左上:2016年 エクアドル M7.8(拡大)、右上:2011年 東北地方太平洋沖地震 M9.1(拡大)、左下:2019年 リッジクレスト地震 M7.1(拡大)、右下:2004年 スマトラ沖地震 M9.1(拡大):
Seismo art: (in)famous earthquakes visualised through their recorded ground motions pic.twitter.com/XIUHuUrrlr— Martijn van den Ende (@martijnende) April 19, 2020
左下のリッジクレスト地震だけがカクカクした動きになっています。これは、他の3地震がプレート境界で発生した逆断層型の地震であったのに対して、リッジクレスト地震は内陸で発生した横ずれ断層型の地震だったからでしょうか。