2020年3月19日木曜日

小惑星 2020 FA2 が地球と月に接近


3月20日午前、小惑星〝2020 FA2〟が地球と月に接近します。

この小惑星はアポロ群に分類され、直径は 9~19m と推定されています。直径の小さい小惑星ほど発見が遅れ、地球接近(最悪の場合は衝突)の直前、あるいは接近・通過後になる傾向があります。この小惑星が最初に観測されたのは3月18日です。

小惑星 推定直径
(m)
接近日時
(日本時間)
接近距離
(LD)
2020 FA29~19 (地球)3月20日 01:13
 (月)3月20日 08:52
1.41
2.15
(1LD=地球から月までの平均距離) 

接近時の地球との相対速度は秒速8.0km(時速約2万9000km)と予報されています。


このブログでは、原則として地球から2LD以内に近づく小惑星を記事にしています。2LDよりも離れたところを通過する小惑星まで含めると、毎日数個は地球に接近しています。直径が1kmを上まわる大きな小惑星は、概ね30LDよりも遠いところを通りすぎて行きます。白亜紀末に恐竜を絶滅に追いやったとされる小惑星(あるいは彗星)の直径は少なくとも10kmはあったと推定されています。


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ハシゴのような雲


3月18日夕方、神奈川県横浜市の上空に「ハシゴのような雲」が出現しました。

「これは上空の高い所に広がる巻雲と呼ばれる雲です。雲の伸びる方向に波打つような風の流れがあったため、不思議な形となりました」:

飛行機雲の幅が広がっただけ、のようにも見えます。


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前兆?


3月13日02時18分ごろ、石川県能登地方を震源とする M5.5、深さ12km、最大震度5強の地震(気象庁資料、PDF形式)が発生しましたが、以下は『中日新聞』の記者が地震の前日に経験した出来事を書いたコラム記事です。地震の前兆だったのでしょうか。

「取材からの帰り道に普段はあまり見ない野ウサギを何匹も見た。就寝する直前に本棚の本がなぜか落ちた」:

久しぶりの肉眼彗星出現か


2019年12月28日に小惑星地球衝突最終警報システム(Asteroid Terrestrial-impact Last Alert System、ATLAS)の観測施設によって発見された彗星〝C/2019 Y4 ATLAS〟が急速に増光しており、久しぶりに肉眼で見える彗星になるのでは、と期待されています。

3月初めには11等級だった明るさが、3月中ごろには9等級に達したとのこと。今後は「金星の明るさを越える」、「月に匹敵する明るさになる」などと予測されています:

これまでも、明るくなると予測されながら実際は「湿った花火」のように期待外れであった彗星が数多くありました。今回は期待通りであってほしいものです。

同彗星は太陽に向かって移動中で、近日点通過は5月31日。太陽から約 3700万km  のところを通過すると予報されています。天球上では、同彗星は現在、北斗七星のカップの近くに見えており、ペルセウス座に向かって移動しています。

2020年3月18日水曜日

リュウグウノツカイ漂着 — 鹿児島県垂水市


3月17日、鹿児島県垂水市(地図)の海岸にリュウグウノツカイとみられる魚が漂着しているのが見つかりました。全長2〜3m。

「腐敗が進んで見分けづらいが恐らくリュウグウノツカイだろう」(かごしま水族館)、「鹿児島湾では、数年前にも桜島や指宿市の海岸で打ち上げられているのが見つかっているが、その原因は、分からない」:

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新型コロナウィルス: 宇宙からやって来た?


イギリスの著名な数学者・天文学者・宇宙生物学者で、パンスペルミア説の中心人物であるチャンドラ・ウィクラマシンゲ博士が、新型コロナウィルスは宇宙からやって来たという説を唱えています。

博士によれば、彗星にはもともとウィルスが存在しており、2019年10月に目撃された火球はそのような彗星の欠片で、中国に落下したことによって感染がひろがった、とのことです。博士は、彗星からのウィルスによるアウトブレークは過去に何度も起きているとも主張しています:

ほとんどの科学者は、ウィクラマシンゲ博士の説を疑似科学の域を出ないものと見なしています。

ちなみに、上記記事のタイトルに添えられている "Extraordinary claims require extraordinary evidence."(途方もない主張には途方もない証拠が必要だ)は、故カール・セーガン博士の言葉です。


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小惑星 2020 FG が地球と月に接近


3月19日午前、小惑星〝2020 FG〟が地球と月に接近します。

この小惑星はアポロ群に分類され、直径は 7~16m と推定されています。直径の小さい小惑星ほど発見が遅れ、地球接近(最悪の場合は衝突)の直前、あるいは接近・通過後になる傾向があります。この小惑星が最初に観測されたのは3月16日です。

小惑星 推定直径
(m)
接近日時
(日本時間)
接近距離
(LD)
2020 FG7~16 (地球)3月19日 03:35
 (月)3月19日 09:08
1.43
0.95
(1LD=地球から月までの平均距離) 

接近時の地球との相対速度は秒速15.0km(時速約5万4000km)と予報されています。


このブログでは、原則として地球から2LD以内に近づく小惑星を記事にしています。2LDよりも離れたところを通過する小惑星まで含めると、毎日数個は地球に接近しています。直径が1kmを上まわる大きな小惑星は、概ね30LDよりも遠いところを通りすぎて行きます。白亜紀末に恐竜を絶滅に追いやったとされる小惑星(あるいは彗星)の直径は少なくとも10kmはあったと推定されています。


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小惑星 2020 FD が地球と月に接近


3月18日午後、小惑星〝2020 FD〟が地球と月に接近します。

この小惑星はアポロ群に分類され、直径は 8~17m と推定されています。直径の小さい小惑星ほど発見が遅れ、地球接近(最悪の場合は衝突)の直前、あるいは接近・通過後になる傾向があります。この小惑星が最初に観測されたのは3月16日です。

小惑星 推定直径
(m)
接近日時
(日本時間)
接近距離
(LD)
2020 FD8~17 (地球)3月18日 13:05
 (月)3月18日 15:18
0.67
0.31
(1LD=地球から月までの平均距離) 

接近時の地球との相対速度は秒速15.6km(時速約5万6000km)と予報されています。


このブログでは、原則として地球から2LD以内に近づく小惑星を記事にしています。2LDよりも離れたところを通過する小惑星まで含めると、毎日数個は地球に接近しています。直径が1kmを上まわる大きな小惑星は、概ね30LDよりも遠いところを通りすぎて行きます。白亜紀末に恐竜を絶滅に追いやったとされる小惑星(あるいは彗星)の直径は少なくとも10kmはあったと推定されています。


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2020年3月17日火曜日

定置網にリュウグウノツカイ — 福井県小浜市


3月14日朝、福井県小浜市宇久の宇久漁港(地図)沖に設けられた定置網にリュウグウノツカイが入っているのが見つかりました。全長約2m。越前松島水族館が今年確認したリュウグウノツカイとしては5例目。「数年前からよく取れる。大漁の予兆ならうれしい」(定置網漁師):

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新型コロナウィルス: 流行は晩春には衰える、しかし ・・・


計算生物学者(computational biologist)のツイートから。

「COVID-19(新型コロナウィルス感染症)のパンデミックについて私が最も可能性が高いと考えるシナリオは、北半球では感染拡大が春の終わりごろに下火になるものの、冬になると第2波の感染拡大が起きる、というもの。この第2波は、我々が現在直面しているものよりもっとひどいことになると予測される。下のグラフは1918年から19年にかけて起きたことを示している」:


グラフはスペイン風邪の流行を示しています。縦軸は1000人あたりの死者数です。感染者は全世界で5億人、あるいは世界人口のおよそ27%(18億-19億人)とも言われ、 死亡者数は5,000万〜1億人以上、おそらくは1億人を超えていたと推定されています(Wikipedia)。


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