11月10日、ノルウェー北部の上空に現れたトリメチル・アルミニウムの雲。地表から約 100km 上空の大気中の波動や渦を研究する目的で、NASA のロケットから放出されたトリメチル・アルミニウムが輝いています。北極圏内の小さな町ナルビク(地図)で撮影されました:
NASA は、トリメチル・アルミニウムは無害だとしていますが、どうでしょうか。資料には、「極めて引火性の高い液体および蒸気」、「空気に触れると自然発火」、「自然界には存在しない」、「不活性気体雰囲気下で保存・取り扱いしなければならない」、「重篤な皮膚の薬傷・眼の損傷」などの記述があります。陰謀論の種になりそうです:
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