2022年9月16日金曜日

肋骨状の雲 — 北海道札幌市

 
9月15日夕方、北海道の各地で肋骨状の雲が見られました。
 
「温暖前線や低気圧が接近中の時に波状雲が見られる時は、低気圧などが近づくにつれて波状雲の現れる高度が低くなるため、地上から見ると一つ一つが太くなっていくような変化が現れます」:

写真の撮影者は「空に長い横断歩道が見えてます」と表現しています。面白い例えだと思います。