2025年9月26日金曜日

トランプ大統領「3重の妨害行為」

 
トランプ大統領は 9月23日に国連総会で演説を行いましたが、その際に 3重の妨害行為があったとして国連に徹底調査を求めています:
 
以下は、翌日に大統領自身が."Truth Social" に投稿した内容(原文)です。Google の Gemini に翻訳してもらった結果を若干手直ししています —— 
 
昨日、国連でとんでもない大不祥事が起きた。それも 1つや 2つではなく、3つもの非常に悪意のある出来事だ!

まず、メイン・スピーチフロアに向かうエスカレーターが、急ブレーキをかけて停止した。ぴたりと止まったんだ。(妻の)メラニアと私が、鉄の階段の鋭い角に顔から突っ込まなかったのは驚きだ。二人とも手すりをしっかり握っていたからこそ、大惨事にならなかった。これは間違いなく妨害工作だ。前日に『ザ・ロンドン・タイムズ』に掲載された「国連職員がエスカレーターを止めるジョークを言っていた」という「投稿」でも指摘されている。こんなことをした奴らは逮捕されるべきだ!

次に、世界中の何百万ものテレビ視聴者と、議場にいる重要なリーダーたちの前に立った時、私のテレプロンプターが機能しなかった。(画面が)真っ暗だった。私はすぐに心の中で思った。「おやおや、まずエスカレーター、そして今度はテレプロンプターの故障か。ここは一体どんな場所なんだよ?」とね。それから私はテレプロンプターなしでスピーチを続けたが、15分ほどしてようやくテレプロンプターは作動した。幸いなことに、スピーチは素晴らしい評価を得た。おそらく、私と同じようにできた人はほとんどいないという事実を評価してくれたのだろう。

そして 3つ目に、スピーチを終えた後、スピーチが行われた議場では音が完全に消えていたと言われた。世界のリーダーたちは、通訳のイヤホンを使わなければ、何も聞こえなかったんだ。スピーチが終わって最初に出会ったのは、一番前の席に座っていたメラニアだった。私は「どうだった?」と尋ねた。すると彼女は「一言も聞こえなかったわ」と答えた。

これは偶然じゃない。国連での 3重の妨害工作だ。彼らは恥を知るべきだ。私はこの書簡の写しを事務総長に送り、即座の調査を要求する。国連が、その存在意義である任務を果たせていないのも不思議ではない。エスカレーターのすべての防犯カメラ映像、特に緊急停止ボタンの映像は保存されるべきだ。シークレット・サービスも(捜査に)関与している。この件にご注目いただき、感謝する!
 
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