2019年6月8日土曜日

「白頭山周辺の地震動向、尋常ではない」


中国と北朝鮮の国境にある白頭山(長白山、地図)の火山活動が高まっているという報道はこれまでに何度もありましたが、今回は「尋常ではない」とのこと。記事の文脈からすると、「2016~2018年まで白頭山周辺で合計10回の地震が発生した」のがその理由らしいのですが、どうなんでしょうか。「2002~2005年まで白頭山周辺では合計3000回以上の地震が起きていたが、その頻度が突然急減して不安が高まっている」とも書かれています:

少し前の報道です。こちらの記事の方が白頭山の活発化を具体的に伝えています:

関連記事