2014年1月30日木曜日

近畿圏中心領域大型地震 (続報-29)


1月1日付「近畿圏中心領域大型地震 (続報-28)」の続報です。

八ヶ岳南麓天文台の串田氏が更新情報を1月28日付で出しています:

内容をまとめると以下のとおりです:
  • ステージ7前兆群が、静穏化の傾向を見せながらも継続中。

  • 2月末までに対応地震が発生する可能性はなくなった。

  • 新たな前兆や極大の出現がないので、現ステージが最終段階である可能性あり。

  • 現時点でのステージ7前兆群の初現と極大の認識(2通り)、前兆終息時期、および、対応地震の推定発生時期は以下のとおり:

  • ステージ7前兆の
    初現と極大
    前兆終息時期 地震発生時期
    初現: 9月1日、
    極大: 11月5日
    2月2日前後 3月5日前後
    初現: 9月1日、
    極大: 11月7日
    2月7日前後 3月11日前後

  • 2月10日の時点でも前兆が終息せず継続している場合には、4月初旬の地震発生も考慮する。

  • 2013年1月1日に極大を持つ別の大型地震前兆あり。

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