2019年10月25日金曜日

隣の芝生が青いわけ


 他人のものはなんでもよく見えることのたとえとして「隣の芝生は青い」という言葉があります。これは心理的なものだと思っていたのですが、以下のツイートのように光学的な理由もありそうです—— 自宅の芝生は真上から見下ろすが、隣の芝生は少し離れて斜め横から見ることになる。前者では芝の間の土が見えてしまうが、後者では芝の葉に視線が遮られて土がほとんど見えなくなる: