他人のものはなんでもよく見えることのたとえとして「隣の芝生は青い」という言葉があります。これは心理的なものだと思っていたのですが、以下のツイートのように光学的な理由もありそうです—— 自宅の芝生は真上から見下ろすが、隣の芝生は少し離れて斜め横から見ることになる。前者では芝の間の土が見えてしまうが、後者では芝の葉に視線が遮られて土がほとんど見えなくなる:
I just realized the grass is always greener on the other side because when you look directly down at your own grass you can see the dirt, but looking at grass from a slight distance and angle means whole blades of grass are in your line of sight, obstructing most of the dirt.— Trung Lê Nguyễn (@Trungles) 2019年10月23日