2017年12月8日金曜日

津波の噂 広がる ― スリランカ


スリランカで、まもなく津波が襲ってくるとの噂が広がり、当局が打ち消しに躍起になっています。噂の発端は、同国東部州バッティカロア県の Navaladi 地区(地図)で漁師が海蛇のような生き物を捕獲し、これが津波の前兆であるとされたことです:

同国の海洋環境保護局の専門家は、漁師が捕らえたのは海蛇ではなく、ウナギの一種であるとしています。

スリランカでは、根拠のない噂がソーシャル・メディアを通じて広まっているようです。先月には、別の地区で津波の噂が広がり経済活動が止まってしまったり、風速120mph(時速約200km)のサイクロンが襲来するとのフェイク・ニュースが流れたりしたことがあったと上掲の記事は伝えています。

津波の噂には、12月末までにインド洋で大地震と大津波が発生するというインド発パキスタン経由の「予知情報」が影響しているのかも知れません:

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