2018年10月11日木曜日

富士山に2回の未知の噴火があった


産業技術総合研究所の発表です。富士五湖の一つ、本栖湖(地図)の湖底から採取したコア試料を分析したところ、「岩石学的特徴からは富士山起源であると判断されるものの、富士山の既知のどの噴火にも対応しない火山灰層が2枚見つかり」、富士山の西側で2500年前ごろに約20年間隔で2回の未知の噴火が起きていたことがわかった、とのことです:

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