図 1 のように複数の前兆変動の関係を見直し
推定日 | 11月1日 ±3日に発生の可能性で検討中 最終前兆変動終息を観測後に発生日修正予定 |
推定時間帯 | 09:00 ±2時間 または 18:00 ±3時間 |
推定震央領域 (大幅に改訂されています) |
「続報 No.371」所載の図2参照(太線領域内=大枠推定域; 斜線領域=可能性が考えやすい推定領域; 震源域が火山近傍である可能性高い) |
推定規模 | 主震が単発の場合:M8.0 ± 0.3; 複合地震の場合:M7.4 ± 0.3 + M7.3 ±0.3 など |
推定地震種 | 震源が浅い陸域地殻内地震 |
その他 | 火山噴火型前兆変動が観測されたため、地震に伴い震源近傍で火山噴火の可能性も否定困難。しかし、前兆変動の出現形態は噴火型ではなく地震前兆型であり過去の噴火例と異なるので、噴火型は単に火山近傍大型地震を示している可能性が高く、噴火しない可能性の方が若干考えやすい。(2016年発生の熊本地震は火山近傍地震型極大であったが、今回は噴火型で極大を観測している。) |
- 近畿圏中心領域大型地震 (13年4月17日)
- 能登半島地震は予報されていた (24年1月3日)
- 日向灘の地震は予報されていた (24年9月2日)
- 近畿圏中心領域大型地震 (続報-294) (24年5月13日)
- 近畿圏中心領域大型地震 (続報-295) (24年5月19日)
- 近畿圏中心領域大型地震 (続報-296) (24年5月23日)
- 近畿圏中心領域大型地震 (続報-297) (24年5月30日)
- 近畿圏中心領域大型地震 (続報-298) (24年6月10日)
- 近畿圏中心領域大型地震 (続報-299) (24年6月30日)
- 近畿圏中心領域大型地震 (続報-300) (24年7月7日)
- 近畿圏中心領域大型地震 (続報-301) (24年7月17日)
- 近畿圏中心領域大型地震 (続報-302) (24年7月28日)
- 近畿圏中心領域大型地震 (続報-303) (24年9月2日)