2026年10月28日水曜日

脅迫に対する返答



1968年、ある一団の横柄なヒッピーのクソ野郎どもが、オックスフォード大学ワダム・カレッジの学長および評議員たちに対して、筋の通らない要求を並べ立てた手紙を送りつけた。以下はそれに対する返答の手紙だが、これを見れば、その後、学界がいかに凋落してしまったかがよくわかる。
 
「紳士諸君: 要求が直ちに満たされない限り、いわゆる『直接行動』に訴えるという脅迫を承りました。次のことをお伝えするのがフェアだと考えております — 我々の統治機関には、化学兵器の専門家 3名、ダイナマイトの扱いと捕虜の拷問に長けた元特殊部隊員 2名、小火器とライフル銃の両方で射撃の腕に長けた射撃手 4名、元砲兵 2名、ヴィクトリア十字勲章受章者 1名、空手家 4名、そして従軍牧師 1名がおります。私は、あなた方が言うところの『対決』を自信を持って、そして期待を込めて待ち望んでいることをあなた方にお伝えする権限を統治機関によって与えられております。」 


エボラ出血熱の感染拡大 (続報)


10月25日付「エボラ出血熱の感染拡大」の続報です。
 
"Le Monde" の英語版の記事によると、コンゴ民主共和国では 5月に最初の感染者が確認されて以来の感染者数が 1万人を突破。10060人が感染し、4887人が死亡(約49%)しており、同国史上、最も深刻なエボラ出血熱の流行となっているとのことです。病原体は、希少な「ブンディブギョ型(Bundibugyo species)」のエボラ・ウイルスで、承認されたワクチンや治療法が存在しません。ケニア、ナイジェリア、ウガンダでも感染者が見つかっています(ウガンダは 8月に WHO が終息を宣言):

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中国西部 M7.0


10月22日23時33分(日本時間)、中国西部チベット高原で M7.0、震源の深さ 18km の地震が発生しました(震央地図)。以下の記事には、地表に現れた地震断層の写真があります。液状化現象も起きたようです:
今回の地震は、地面上盤が引っ張られて下がった「正断層型」がメインであるものの、左ずれ断層も確認。断層はほぼ真っ直ぐで、深さは最大約 3.5メートル、左右のずれは約 0.9メートル、断層の幅は約 8-30メートル。 
 
以下は米国地質調査所(USGS)の "Tectonic Summary" からの抜粋です: 

(今回の)M7.0 の地震は、チベット高原内部における正断層運動によって引き起こされた。モーメント・テンソル解(図)は、この地震が北西または南東方向に中程度の角度で傾斜する地殻内の断層で発生したことを示している。チベット高原は地震活動が活発な地域であり、インド・プレートとユーラシア・プレートの収束に伴う複雑な地殻変動が地震の要因となっている。インド・プレートはユーラシア・プレートに衝突してその下へ沈み込んでおり、この沈み込みがヒマラヤ山脈やチベット高原の隆起を引き起こしている。

チベット高原は世界で最も標高の高い高原であり、その高い重力ポテンシャル・エネルギーによって、現在、東西方向に広がろうとしている。10月22日に発生した地震の正断層型の発震機構は、この東西方向の伸張と整合的である。高原内部におけるこの伸張は、主に横ずれ断層運動や正断層運動によって吸収されている。このような重力に起因する伸張は、ボトルから注がれた蜂蜜の山が平らに広がっていく様子に例えることができる。

人工知能(AI)→ 超知能(SI)



ウォール・ストリート・ジャーナル紙は、いつになったら「アーティフィシャル・インテリジェンス(人工知能、AI)」―― 極めて不適切かつ不正確な名称である ―― を、「スーパー・インテリジェンス(超知能、SI)」と呼ぶようになるのだろうか。これは、事実上誰もがすでに使用している、あるいは間もなく使用し始めるであろう名称である。近いうちに、我々は「AI/人工知能」という用語が不正確であるがゆえに、関連するあらゆる文書やその他のあらゆる場面において、この用語の使用を公式に禁止することになる。本件について留意されたい。大統領 ドナルド・J・トランプ

 いまや私たちは、大統領が英語を取り仕切る新世界に足を踏み入れたようだ。そこでは、言葉は実際の使われ方によって定まるのではなく、権力を行使する手段として上から押し付けられる。
 
「超知能」という言葉には、AIを好意的に見せる狙いがある。 
 
10月初めには、赤狩りの手口を連想させる別の不穏な発言もあった。Trump 大統領は SNS「Truth Social」で、自身の望む呼称を使わない人は誰でもホワイトハウスの「敵」とみなすと述べた。 


2026年10月25日日曜日

現役プロ・スポーツ選手の政党登録状況


アメリカでは選挙権を行使するためには各州での有権者登録が必要で、その手続きの際に「どの政党に登録するか」を選ぶことができます。特定の政党に属さない「無党派(Independent)」として登録することも可能です。

以下のグラフは 2024〜25年シーズン中に 5つのプロ・スポーツ・リーグに所属する選手 1506名を対象として調査したものです(WNBA:全米女子バスケットボール協会、NBA:全米バスケットボール協会、NFL:全米フットボール・リーグ、NHL:全米ホッケー・リーグ、MLB:メジャー・リーグ・ベースボール)。かなりはっきりとした傾向が見られます。バスケットボールは男女とも民主党登録者が多く、アメリカン・フットボールも同様ですが、ホッケーと野球は共和党登録者が多いという結果になっています。(グラフをクリックすると拡大します。)

Man. www.reddit.com/r/dataisbeau...

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— George Pearkes (@peark.es) 2026年10月23日 2:16


エボラ出血熱の感染拡大


"Le Monde" の記事です:
アフリカで最も人口の多いナイジェリアで火曜日(10月20日)、初のエボラ出血熱の感染者が確認された。一方、ケニアでも 9人目の感染者が報告されている。5月にコンゴ民主共和国で大規模なエボラ出血熱の流行が宣言されて以来、この致死率の高いウイルス性出血熱は、アフリカ大陸の他の国々へと広がっている。 


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バヌアツで群発地震 最大 M6.9


10月19日からバヌアツ(地図)の北西の海域で群発地震が起きています。これまでに 68件の地震が観測されています。M6 クラスが 4回、M5 クラスが 32回観測されており、最大は 10月24日に発生した M6.9 です(震央地図)。震源の深さはほとんどが 10km です。

震源域の東にはニュー・ヘブリデス海溝が南北に伸びており、インド・オーストラリア・プレートが太平洋プレートの下に沈み込んでいます。
 


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2026年10月24日土曜日

近畿圏中心領域大型地震 (続報-407)

 
八ヶ岳南麓天文台(地図)の 串田嘉男 氏が「No.1778 長期継続大型地震前兆」について 10月21日13時00分付けで「続報 No.476」(PDF形式)、10月23日12時00分付けで「続報 No.477」(PDF形式)を出しています。 

No.476

Stage-38 10/18 に顕著BT特異出現
しかし 本日10/21 変動静穏状態
2つの可能性を考察中

 
No.477 

変動継続出現のため 10月末発生の可能性は否定
Stage-37 2段階の変動初現 極大は共通
→ Stage-38 の2つの時期を示す
Stage-38 2系統の前兆変動群
どちらも → 12月28日±3 を示す

  
 
ステージ-37 初現が 2段階あり
 
ステージ-37 がステージ-38 の初現を指す場合 ▪️ステージ-37 初現 8月4日、極大 8月17.5日 → 9月11日±3日 ▪️ステージ-38 初現 9月10日、極大 10月18.3日 → 12月28日±3日(静穏化 12月18日±3日)。

ステージ-37 がステージ-38 の主極大を指す場合 ▪️ステージ-37 初現 7月27日、極大 8月17.5日 → 9月24日±3日 ▪️ステージ-38 主極大 9月25.3日、副極大 10月14.8日 → 12月28日±5日(静穏化 12月12日±3日)。

   
推定日 12月28日 ±3日
推定される時期に変動終息が確認されることが条件
推定時間帯 09時±2時間 または 18時±3時間
複数観測装置の櫛歯変動出現状況 および BT変動出現終息時間帯から推定(解説資料 2023-B 23ページ)
推定震央領域

更新情報「続報 No.477」所載の図2と図3参照
図2の破線内領域=大枠推定領域
図2の斜線領域=火山近傍で可能性が高い領域
図3の斜線領域=2つの前兆群の重複領域(No.1778+No.3685) 
推定規模 PBF 平均値使用= M7.8 ±0.3
(PBF 最大値使用= M8.0 ±0.3)
主震+余震型が考えやすい(2016年熊本地震のような複合地震は考えにくい)
推定地震種 日本列島陸域の震源が浅い地殻内地震
火山活動 地震発生に伴う震源に近い火山での噴火の可能性は現状では低い
今後の観測が必要


このブログ記事のタイトルが「近畿圏・・・」となっているのは、当初の推定震央領域が近畿圏とされていたためです。その後、推定領域は徐々に東にずれ、現在は長野県や群馬県を中心とした地域とされています。推定領域が変化するにしたがってタイトルを変えると、過去の記事の検索が不便になると考え、当初のタイトルのままとしています。
 
 
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2026年10月23日金曜日

小惑星 2026 UA1 が月と地球に接近中

 
小惑星〝2026 UA1〟が 10月23日から 24日にかけて月と地球の近くを通過します。
 
2026 UA1 (2026年10月22日付予報)
接近日時(日本時間)
(月)10月23日 18:15
 (地球)10月24日 02:31
接近日時 誤差
(月)± 1 分
(地球)± 1 分
接近距離 (月)0.35 LD
(地球)0.58 LD
推定直径
7 ~ 16 m
対地球相対速度
9.5 km/s ≅ 3万4000 km/h
初観測から地球接近まで3 日
次の地球接近2038年4月10日ごろ
公転周期442 日 ≅ 1.21 年
分類
アポロ群
 (1LD=地球から月までの平均距離)
 
このブログでは、原則として地球から 1LD 以内に近づく小惑星を記事にしています。
 
 

2026年10月20日火曜日

満月とキリスト像


「レオナルド・センス氏は、2023年6月4日、まるで月を抱えているかのような『コルコバードのキリスト像』を撮影しました。3年間にわたる計画を経て、彼は天文学的な計算、精密な位置決め、そして入念な調整によって、この錯覚を演出することに成功しました。」(わかりにくいですが、キリスト像の背中側から撮影しています。)

Leonardo Sens photographed Christ the Redeemer seemingly holding the Moon on June 4, 2023. After three years of planning, he achieved the illusion through astronomical calculations, precise positioning, and careful alignment.

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— Digital Brain (@yourdigitalbrain.bsky.social) 2026年10月17日 2:25