2026年10月24日土曜日

近畿圏中心領域大型地震 (続報-407)

 
八ヶ岳南麓天文台(地図)の 串田嘉男 氏が「No.1778 長期継続大型地震前兆」について 10月21日13時00分付けで「続報 No.476」(PDF形式)、10月23日12時00分付けで「続報 No.477」(PDF形式)を出しています。 

No.476

Stage-38 10/18 に顕著BT特異出現
しかし 本日10/21 変動静穏状態
2つの可能性を考察中

 
No.477 

変動継続出現のため 10月末発生の可能性は否定
Stage-37 2段階の変動初現 極大は共通
→ Stage-38 の2つの時期を示す
Stage-38 2系統の前兆変動群
どちらも → 12月28日±3 を示す

  
 
ステージ-37 初現が 2段階あり
 
ステージ-37 がステージ-38 の初現を指す場合 ▪️ステージ-37 初現 8月4日、極大 8月17.5日 → 9月11日±3日 ▪️ステージ-38 初現 9月10日、極大 10月18.3日 → 12月28日±3日(静穏化 12月18日±3日)。

ステージ-37 がステージ-38 の主極大を指す場合 ▪️ステージ-37 初現 7月27日、極大 8月17.5日 → 9月24日±3日 ▪️ステージ-38 主極大 9月25.3日、副極大 10月14.8日 → 12月28日±5日(静穏化 12月12日±3日)。

   
推定日 12月28日 ±3日
推定される時期に変動終息が確認されることが条件
推定時間帯 09時±2時間 または 18時±3時間
複数観測装置の櫛歯変動出現状況 および BT変動出現終息時間帯から推定(解説資料 2023-B 23ページ)
推定震央領域

更新情報「続報 No.477」所載の図2と図3参照
図2の破線内領域=大枠推定領域
図2の斜線領域=火山近傍で可能性が高い領域
図3の斜線領域=2つの前兆群の重複領域(No.1778+No.3685) 
推定規模 PBF 平均値使用= M7.8 ±0.3
(PBF 最大値使用= M8.0 ±0.3)
主震+余震型が考えやすい(2016年熊本地震のような複合地震は考えにくい)
推定地震種 日本列島陸域の震源が浅い地殻内地震
火山活動 地震発生に伴う震源に近い火山での噴火の可能性は現状では低い
今後の観測が必要


このブログ記事のタイトルが「近畿圏・・・」となっているのは、当初の推定震央領域が近畿圏とされていたためです。その後、推定領域は徐々に東にずれ、現在は長野県や群馬県を中心とした地域とされています。推定領域が変化するにしたがってタイトルを変えると、過去の記事の検索が不便になると考え、当初のタイトルのままとしています。
 
 
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2026年10月23日金曜日

小惑星 2026 UA1 が月と地球に接近中

 
小惑星〝2026 UA1〟が 10月23日から 24日にかけて月と地球の近くを通過します。
 
2026 UA1 (2026年10月22日付予報)
接近日時(日本時間)
(月)10月23日 18:15
 (地球)10月24日 02:31
接近日時 誤差
(月)± 1 分
(地球)± 1 分
接近距離 (月)0.35 LD
(地球)0.58 LD
推定直径
7 ~ 16 m
対地球相対速度
9.5 km/s ≅ 3万4000 km/h
初観測から地球接近まで3 日
次の地球接近2038年4月10日ごろ
公転周期442 日 ≅ 1.21 年
分類
アポロ群
 (1LD=地球から月までの平均距離)
 
このブログでは、原則として地球から 1LD 以内に近づく小惑星を記事にしています。
 
 

2026年10月20日火曜日

満月とキリスト像


「レオナルド・センス氏は、2023年6月4日、まるで月を抱えているかのような『コルコバードのキリスト像』を撮影しました。3年間にわたる計画を経て、彼は天文学的な計算、精密な位置決め、そして入念な調整によって、この錯覚を演出することに成功しました。」(わかりにくいですが、キリスト像の背中側から撮影しています。)

Leonardo Sens photographed Christ the Redeemer seemingly holding the Moon on June 4, 2023. After three years of planning, he achieved the illusion through astronomical calculations, precise positioning, and careful alignment.

[image or embed]

— Digital Brain (@yourdigitalbrain.bsky.social) 2026年10月17日 2:25


揺れは 2度襲っていた — 熊本地震

 
10月6日付「真相は映像とは逆だった — 熊本地震」の続報です。
 
 熊本朝日放送のニュース動画です。「地面がずれる瞬間を捉えた監視カメラの映像から、新たに分かったことがあります」:
 
こちらは NHK の記事です:
 
「地表地震断層」という言葉が出てきますが、政府の地震調査研究推進本部(地震本部)の資料(PDF形式)には次のように説明されています: 

地震時に断層運動を起こした断層を「震源断層」、その時断層運動によって地表に達した食い違いを「地震断層」または「地表地震断層」と呼んで区別しています。

 
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MMX 打ち上げ


東京から肉眼で見えたんですね。私は完全に寝てました。 
 
今朝 4時41分に鹿児島県の種子島宇宙センターから H3 ロケットで打ち上げられた MMX(火星衛星探査機)。火星の 2つの衛星のうち、大きい方のフォボスへの着陸と表面物質の採取を目指しています。

おはようございます。 先ほど夜明け前に、種子島から打ち上げられたH3ロケットを東京から撮影することができました。肉眼でもよく見えました。 (2026年10月20日04時46分38秒〜04時47分31秒の連続写真から作成した動画です)

[image or embed]

— KAGAYA (@kagaya11949.bsky.social) 2026年10月20日 6:22


山口県北部で M3.2、最大震度 1


9月30日付「山口県北部で M3.2」の続報です。
 
10月19日15時54分、山口県北部を震央として M3.2、深さ 18km(以上暫定値)、最大震度 1 の有感地震がありました(震央地図)。震央は同県萩市の中心部から南東に約 12km の地点です。同日には、この地震以外に山口県北部を震源とする地震が 5件発生しています(M0.0〜0.9、深さ 14〜18km)。
 
萩市やその周辺では昨年 2月から群発地震が続いていますが、これまでに有感地震は今回を含めて 4回発生しています(全てが群発地震に属するとはかぎりませんが):
  • 26年5月12日 M3.1、深さ 14km、最大震度 1
  • 26年6月16日 M3.1、深さ 17km、最大震度 1
  • 26年9月29日 M3.0、深さ 15km、最大震度 1
  • 26年10月19日 M3.2、深さ 18km、最大震度 1 

6月16日の地震と今回の地震の震央はほぼ一致しています。


小惑星 2026 UP が月と地球に接近・通過

 
小惑星〝2026 UP〟が 10月17日に月と地球の近くを通過していたことが、NASA/JPL によるデータベース更新で明らかになりました。この小惑星が将来地球に衝突する確率は 0.000026%(380万分の1)とされています。
 
2026 UP (2026年10月20日付予報)
接近日時(日本時間)
(月)10月17日 09:18
 (地球)10月17日 14:28
接近日時 誤差
(月)± 11 分
(地球)± 9 分
接近距離 (月)1.59 LD
(地球)0.61 LD
推定直径
4 ~ 9 m
対地球相対速度
9.5 km/s ≅ 3万4000 km/h
初観測から地球接近まで−1 日
次の地球接近2032年4月19日ごろ
公転周期446 日 ≅ 1.22 年
分類
アポロ群
 (1LD=地球から月までの平均距離)
 
このブログでは、原則として地球から 1LD 以内に近づく小惑星を記事にしています。
 
 

2026年10月17日土曜日

満月・新月と大地震


「過去90日間の世界の地震活動を見ると、最大級の地震が、新月や満月によって生じる潮汐のピークと明確な相関関係を示していることがわかる。8月28日の部分月食のみ、地震活動の活発化は見られなかった。」



小惑星 8NIQ001 が北極上空を通過


10月15日、新たに発見された地球近傍小惑星 "8NIQ001" が、北極上空わずか1000〜1100km という非常に近い距離を通過しました。この小惑星は太陽の方向から地球に向かって来たため、気づかれないまま地球に接近しました。発見されたのは最接近後でした。アポロ群に属し、直径は 1〜2m(小型乗用車程度)と推定されています。仮に地球と衝突する軌道であったとしても、大気上層で分裂・消滅し、地上に被害を及ぼすことはなかったとみられています。



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「地震波紋」による地震予測


香港の日刊英字新聞 South China Morning Post(南華早報)の記事です:
中国主導の国際研究チームは、2022年以降、大規模地震の予測において極めて高い予測可能性を示し、失敗例も極めて少ない新たな地震前兆現象を発見したと報告した。

研究者らが「地震波紋(seismo-ripples)」と名付けた、異常な地震・磁気・電離層の共鳴信号は、地震発生前に発生する環状の擾乱パターンである。

この発見は、地震は予測不可能であるという長年の科学的見解に疑問を投げかけ、地震予測への有望な新たな道を開くものだ。

中国本土、台湾、ブラジル、日本の研究機関からなる研究チームは、日曜日(10月11日)に査読付き学術誌「NPJ Natural Hazards」に掲載された論文の中で、「歴史的に、地震予測はほぼ不可能と考えられてきた」と述べている。