2026年7月3日金曜日

三陸沖 スロースリップ領域拡大か


6月10日付「三陸沖 スロー・スリップが続く」の続報です。 

NHK ONE の記事です。「スロースリップが活発に起きている領域が東北沖で拡大し、1994年に起きた『三陸はるか沖地震』の震源域の南側や西側に広がっている可能性がある」(東京大学地震研究所・内田直希教授):
 
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空一面が赤く染まる — ベネズエラ


ロイター(Reuters Japan)の YouTube 動画です。連続大地震から約 1週間がたった 6月30日、ベネズエラの首都カラカス(地図)で日没時の空が一面、深い赤色に染まりました:

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イエローストーンの間欠泉が「異常」噴出 (続報-187)

 
米国イエローストーン国立公園(地図)の 2026年6月の状況です。
 
ノリス間欠泉盆地のスティームボート間欠泉(地図)の噴出はありませんでした:
 
日付(現地時間) 間隔(日)
1
2月27日 58
 
  
ノリス間欠泉盆地のエキヌス間欠泉(Echinus Geyser)は、2020年12月以来噴出が途絶えていましたが、今年 2月に活動を再開し約 40回の噴出が発生しました。3月は 1回、4月は 4回、5月は 2回、6月は 1回の噴出でした。 
 
6月の地震活動は平常のレベルでした。118回の地震が観測され、最大は 6月7日に発生した M2.4 でした。3つの群発地震がありました — (1)6月6日から9日にかけて 25回、(2)6月14日から15日にかけて 16回、(3)6月22日から25日にかけて 20回の地震が発生しました。
 
2025年7月に始まったノリス間欠泉盆地の南に位置するカルデラ北縁部を中心とした隆起は 2026年1月中旬までに停止しました。
 
イエローストーン・カルデラ(地図)では、2025年12月以降、隆起や沈降は観測されていません。
 
 
 

2026年7月2日木曜日

オマーンのネッシー?


足が見えない状態だと、まるでネッシーのようです。
 
「オマーンのサラーラ(Salalah、地図)にて、緑豊かで霧に包まれた丘を背景に、水浴びをするラクダ。この地では、毎年夏になると「カリーフ(khareef)」と呼ばれる季節風が吹き、アラビアの砂漠を緑へと変えていきます」:

A camel bathing in the lush, misty hills of Salalah, Oman, where the khareef monsoon turns the Arabian desert green every summer.

[image or embed]

— Digital Brain (@yourdigitalbrain.bsky.social) 2026年7月2日 2:41


「7月5日大災難予言 1年ズレ説」広まる


国内でも海外でも大きな地震が相次いでいるせいで、たつき諒氏の著書が発端となった「2025年7月5日大災難」予言が実は 1年ずれていたのではないか、今年のことではないか、という説が流布しているとのことです:


近畿圏中心領域大型地震 (続報-389)

 
八ヶ岳南麓天文台地図)の 串田嘉男 氏が「No.1778 長期継続大型地震前兆」について  7月1日17時00分付けで「続報 No.458」(PDF形式)を出しています: 

CH26 6/25.6~ 変動形態変化
Stage-35 が示した 7/3±3 に地震発生ではなく極大出現の可能性・
先行変動とした 5/28.4 を初現とすると 7/18±3 発生の可能性示す
  
 
静穏化せず 7月3日±3日に対応地震発生の場合、CH26 観測装置(八ヶ岳)の変動が 6月末までに静穏化するはずだが、実際には静穏化せず → 7月3日±3日地震発生の可能性は否定される。
 
特異変動の形態に変化 6月25.6日から、CH26 観測装置の特異変動の形態に変化あり。この変化を初現、ステージ-35 が示した 7月3日±3日を極大(実際に出現するか未定)とすると、7月18日±3日が地震発生日として算出される。

噴火型変動  これまでステージ-35 の先行変動と認識していた CH26 観測装置の噴火型変動の初現 5月28.4日を通常の地震前兆の初現、K6 観測装置(高知観測点)に短時間の糸状特異(無振動基線)が出現した 6月15.3日を極大とすると、7月18日±3日が地震発生日として算出される。
 
他地震の前兆変動  「6/25 岩手沖 M7.2=変動極大 5/30(プレート境界型遅いパターン Tmap 26日)6/26千葉北東部 M5.8 山梨東部 M5.6 は、どちらも変動極大 6/21(プレート境界型通常 Tmap 5日)に観測致しました。」(注: Tmap は極大から地震発生までの日数)
 
 ▪️disclaimer▪️ 「18年継続する観測歴上最長の変動は観測例がない初めての体験で、解析が極めて難しいため推定に誤りがある可能性は否めません。お許しください。対応地震が推定に近い内容で発生した場合でも被害が少ないことを祈ります。」
 
   
推定日 7月18日 ±3日
7月3日±3日に極大が観測された場合 
極大出現の有無は続報予定
現認識推定が誤りである場合、現推定を覆す変動出現の場合も続報予定
推定時間帯 08時30分(または 09時)±2時間 または 18時 ±3時間
(BT変動出現終息時間帯から推定、解説資料 23ページ)
複合地震の場合は当てはまらないことがある
推定震央領域

更新情報「続報 No.458」所載の図3参照
太線内領域=大枠推定領域
斜線領域=火山近傍で考えやすい領域
推定規模 M8.0 ± 0.3(M7.7~M8.0 の可能性が高い) 
または複合地震
複合地震の場合(例:M7.1±0.3+M7.3±0.3 等)は、M7以上の地震の断層長の合計が 110~150km 程度
推定地震種 日本列島陸域の震源が浅い地殻内地震
火山活動 地震発生に伴う震源に近い火山での噴火の可能性は現状では低い
(噴火型変動については解説資料の 24〜27 ページを参照してください)


このブログ記事のタイトルが「近畿圏・・・」となっているのは、当初の推定震央領域が近畿圏とされていたためです。その後、推定領域は徐々に東にずれ、現在は長野県や群馬県を中心とした地域とされています。推定領域が変化するにしたがってタイトルを変えると、過去の記事の検索が不便になると考え、当初のタイトルのままとしています。
 
 
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岩手山で山体膨張、火山性地震増加


「岩手山(地図)では、山体膨張を示すと考えられる地殻変動が認められます。この地殻変動に伴い山頂付近を震源とする火山性地震が増加しています」:
 
グラフで見ると、5月の末ごろから地震が増加しているようです:

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2026年7月1日水曜日

対イラン オバマ vs. トランプ


「つまりこういうことだ。あんたは戦争を仕掛けて、人を死なせ、何十億ドルもの金を無駄にし、世界の石油供給を脅かした挙句、結局は俺がまとめたのと実質的に同じ合意に落ち着いた ―― ただ、イランが手にする金は桁違いに増えたという違いはあるが。それなのに、あんたは俺のことを『弱腰』だと言うのか?」:


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宮崎県北部平野部の地震 「過去100年で例がない」


7月1日朝、宮崎県北部平野部を震源とする M5.1、深さ 10km(いずれも速報値)、最大震度 4 の地震(震央地図)が発生し、その後もほぼ同じ場所で有感地震が 2回起きています。
 
以下は、この地震に関する OBS 大分放送の記事です。「この地域は小さい地震は時々起こるが、最大震度が 4 になるような地震が宮崎県北部で起こったのはかなり珍しい。過去 100年をみても今回ほどの大きな地震はなかった」(京都大学防災研究所・西村卓也教授):

図は防災科学技術研究所「AQUAシステム メカニズム解カタログ」より。

小惑星の日(アステロイド・デー)


6月30日は「小惑星の日(アステロイド・デー)」でした。
 
 
 
118年前の今日、小惑星がシベリア上空で爆発し、推定 8000万本の木々がなぎ倒されました。

1908年6月30日、直径約 30メートルの小惑星(あるいは彗星)が地球の大気圏に突入し、シベリアの隔絶されたツングースカ地域の上空で爆発したのです。その爆発により、2150平方キロメートルにわたる地域で、およそ 8000万本の木が根こそぎ倒されました。

この爆発で放出されたエネルギーは、広島に投下された原子爆弾の約 1000倍に相当すると推定されています。もしこの爆発が大都市圏の上空で起きていたなら、都市全体が壊滅していた可能性があります。幸いなことに、この出来事は地球上で最も人里離れた地域の一つで起きたため、確認された死者は一人もいませんでした。

毎年 6月30日、世界の宇宙関連コミュニティは「小惑星の日(アステロイド・デー)」としてツングースカ大爆発を記憶にとどめるとともに、地球近傍天体(NEO)が現実的な自然の脅威であることを私たちが再認識する機会としています。こうした天体を発見・追跡し、その性質を解明することは、私たちの惑星を守るための最善の策の一つです。

そのため、惑星協会(The Planetary Society)は、NEO を探索する天文学者たちへの資金援助を行っています。今日、地球防衛(planetary defense)に投資することは、将来の世代のために私たちの世界を守ることにつながるのです。 」 


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