2026年11月2日月曜日

「地震予知の特別な情報ない」



単に「要請」としておけば良かったのに、わざわざ「緊急」をつけるから懸念や憶測が広がることになったのだと思います。

「あらためて国民に『緊急要請』を行う理由を問われた細野氏(細野豪志復興相)は、『地震の予知について特別な情報が入っていることはなく、地震以外の有事の情報が入っていることもありません』と言及」:


スウィフト・ガンマ線バースト観測衛星の落下迫る

 
 2004年11月に打ち上げられ、数々の観測成果を残したスウィフト・ガンマ線バースト観測衛星(現在の正式名称はニール・ゲーレルズ・スイフト天文台 Neil Gehrels Swift Observatory)は、軌道高度が低下したため 10月23日にミッションが終了、今後数日の内に大気圏に突入する見込みです。制御されない落下のため、落下日時、落下地点(北緯 20.56〜南緯 20.56度)ともに不明ですが、最も可能性が高いのは 11月4日とされています。
 
衛星の重量は約 1.5トンですが、ほとんどは大気中で燃え尽き、地表まで到達する可能性があるのは衛星の姿勢制御に使われていた 6つの重いリアクション・ホイールやレンズ、鏡といった望遠鏡の部品だろうといわれています。
 
当初約 600km あったスウィフトの軌道高度が半分近くまで低下した際、NASA は「救助」ミッションを計画。民間企業に委託してスウィフトの高度を上げるための宇宙船を今年 7月に打ち上げましたが、8月下旬までに技術的な問題により「救助」を断念していました。 


2026年10月31日土曜日

PC に RAM を搭載するのは「非常にひどい」こと


OpenAI の CEO、サム・アルトマン氏の発言です。供給が逼迫している DRAM を個人の PC ではなく、データ・センターに優先的にまわせ、ということのようです。
OpenAIの CEO サム・アルトマン氏は、データ・センターには大量のメモリが備わっていることを指摘しつつ、ユーザーのデスクトップ PC に搭載されている 32GB の RAM こそが問題であると語った。
 
「世界的なリソース配分の観点から言えば、世界的に供給が限られている DRAM を、各個人が自分のコンピュータに抱え込み、そのわずか 5% の時間しか使っていないというのは、非常にひどい状況だ」とアルトマン氏は語る。「供給が極めて逼迫している環境下では、クラウド上で最大限にリソースを活用すべきだ。それなのに、多くの人の直感はなぜかそれとは逆になっている。」 


弥陀ヶ原で地震急増 (続報)


10月29日付「弥陀ヶ原で地震急増」の続報です。
 
弥陀ヶ原(地図)では 10月28日に 32回、29日に 60回の地震が観測されたのですが、30日と31日(18時まで)は 0回となっています(グラフ)。 
 
気象庁は、地震が発生している場所は「想定火口域から約4キロ離れていて、火山活動にも特段の変化は見られていない」ので、噴火警戒レベルを「1」から引き上げるような状況ではないとしています:
 
北海道駒ヶ岳(地図)でも同じような傾向がみられます。10月2日に 137回の火山性地震が発生し噴火警戒レベルが引き上げられたのですが、3日は 2回、4日以降は 16日まで 0回、その後も少ない状態が続いています(グラフ)。


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2026年10月30日金曜日

レッド・スプライト


「レッド・スプライトは、雷雲のはるか上空、高度 50〜90km で発生する巨大な電気的な閃光であり、わずか数ミリ秒しか持続しない。ニコラ・エキュラ(Nicolas Escurat)がこれを映像に捉えた。」:

Red sprites are giant electrical flashes that burst 50 to 90 km up, far above thunderstorm clouds, and last only milliseconds. Nicolas Escurat caught them on video.

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— Digital Brain (@yourdigitalbrain.bsky.social) October 21, 2026 at 10:41 PM

 
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絶滅と存続


「絶滅が原則であり、存続(生存)は例外である。」―― カール・セーガン

“Extinction is the rule. Survival is the exception.” ― Carl Sagan

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— Saganism (@sagan.bsky.social) October 26, 2026 at 10:33 AM


地震予測モデルが翌日の地震活動パターンを示す


イギリスのブリストル大学の発表です:
カリフォルニア州における 10年にわたる地震活動の研究から、地震予測モデルが翌日の地震活動パターンを信頼性の高い形で示せることを裏付ける、これまでで最も強力な証拠が得られた。

研究チームは、現在の地震予測モデルの信頼性を検証するため、27種類の地震予測モデルを評価した。これらのモデルは 10年以上にわたり、カリフォルニア州を対象とした「翌日の地震予測」を自動的に生成し、5万件を超える独自のデータベースを構築していた。この予測データは、検証期間中に記録されたマグニチュード 3.95以上の約 600件の地震と比較・照合された。

その結果、一部のモデルは、実際に観測されたデータと照らし合わせた際、地震の発生場所、時期、規模を一貫して捉えられていたことが明らかになった。

小惑星 2025 UK9 が月と地球に接近中

 
小惑星〝2025 UK9〟が 10月31日に月と地球の近くを通過する見込みです。この小惑星は 2025年10月28日から 30日にかけて観測されただけで、その後は観測されていません。そのため、接近予報には大きな誤差が見込まれています。この小惑星が将来地球に衝突する確率は 0.016%(6200分の1)とされています。
 
2025 UK9 (2025年10月30日付予報)
接近日時(日本時間)
(月)10月31日 04:11
 (地球)10月31日 11:35
接近日時 誤差
(月)± 22 分
(地球)± 60 分
接近距離 (月)0.32 LD
(地球)0.82 LD
推定直径
3 ~ 6 m
対地球相対速度
7.8 km/s ≅ 2万8000 km/h
初観測から地球接近まで—
次の地球接近2027年10月24日ごろ
公転周期365 日 ≅ 1.00 年
分類
アポロ群
 (1LD=地球から月までの平均距離)
 
このブログでは、原則として地球から 1LD 以内に近づく小惑星を記事にしています。
 
 

2026年10月29日木曜日

政府が全国民に最低 3日分の備蓄を緊急要請


日本政府が 11月2日に全国民に対して、最低 3日間の備蓄の「緊急要請」を出すとの報道。さまざまな憶測がひろがっています。
 
「政府はあくまでも 11月2日の防災庁の発足に合わせた、防災体制の強化を求めるキャンペーンの一環の要請であると説明」、「イギリスでも 10月22日に国民に 3日分の備蓄を呼びかけており、EU も同様の方針を打ち出している」、「世界各国で危機管理を強化する動きが広がっている」: 
 
キャンペーンの一環ならば「緊急」という言葉を使う必要はないように思うのですが。
 
気候変動による気象災害の激甚化に歯止めがかからなくなっている現状が各国政府の危機感に影響しているのでしょうか。NATO が内々にロシアとの戦争を覚悟したのか。台湾・沖縄有事か。あるいは、公表されていない小天体の地球衝突の可能性か。

🇯🇵 Japan will ask people to stock food and water for at least three days (a week if possible) ahead of earthquakes and other disasters. The appeal is on November 2. It's a precaution, not an imminent alert. Sources: Seoul Economic Daily.

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— Digital Brain (@yourdigitalbrain.bsky.social) October 29, 2026 at 4:00 AM


活断層と交差する新幹線


NHK の長い記事です。活断層と交差するのは、東海道新幹線が 20ヶ所、山陽新幹線が 21ヶ所、東北新幹線が 9ヶ所など、全国で 79ヶ所: