2026年3月2日月曜日

雌阿寒岳で火山性微動と傾斜変動、火山性地震増加


3月1日夜、雌阿寒岳(地図)で火山性微動と傾斜変動が観測されました。火山性微動の発生は 2月27日以来です。火山性微動の発生後、ポンマチネシリ火口付近を震源とする火山性地震が増加し、32回を観測しました(グラフ):

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近畿圏中心領域大型地震 (続報-363)

 
八ヶ岳南麓天文台地図)の 串田嘉男 氏が「No.1778 長期継続大型地震前兆」について  3月1日13時00分付けで「続報 No.432」(PDF形式)を出しています。前兆変動の終息状態が継続 → 地震発生推定日に変更なし ——
 
 17年 8ヶ月継続した前兆変動終息中 否定根拠変動無し
対応地震 3月7日±2日 発生の可能性有 
 
現況/考察
  • 現在の推定を覆す変動は観測されていない。3月7日±4日に次のステージの初現や極大が出現しない限り、現在の推定が有効。

  • 地震発生推定時期の 1週間前だが、過去 1週間に火山噴火前兆変動は観測されていない → 火山噴火の可能性は考えにくい(明日以降に火山噴火前兆変動が出現の場合は別)。

  • 31年間の観測歴上、17年8ヶ月となる最長継続前兆変動のため、今までの解析が正しいか否か自信がありません。可能性が考えやすい内容を推定しています。3/7±4で発生しない場合は、再考することになります。お許しください。

  • 「念のため、最大限の対策をお願い申し上げます。なるべく多くの方に本情報を読んで頂けましたら幸いです。」
 
 
推定日
3月7日 ±2日 (最大誤差 3月7日 ±4日)
3月7日 または 3月8日 の可能性が高い。
3月7日±4日に初現または極大が出現して次のステージに移行しない場合に限る。
推定時間帯 09時 ±2時間 または 18時 ±3時間
(BT変動出現終息時間帯から推定、参照 23ページ)
複合地震の場合は当てはまらない
推定震央領域

更新情報「続報 No.432」所載の図1参照
点線領域=大枠推定領域
太線領域=可能性が考えやすい推定領域
斜線領域=火山近傍で考えやすい 
推定規模 M8.0 ± 0.3 または複合地震
M7.7~M8.0 の可能性考えやすい
複合地震の場合(例:M7.1±0.3+M7.3±0.3 等)は、M7以上の地震の断層長 110~150km 程度
推定地震種 日本列島陸域の震源が浅い地殻内地震


このブログ記事のタイトルが「近畿圏・・・」となっているのは、当初の推定震央領域が近畿圏とされていたためです。その後、推定領域は徐々に東にずれ、現在は長野県や群馬県を中心とした地域とされています。推定領域が変化するにしたがってタイトルを変えると、過去の記事の検索が不便になると考え、当初のタイトルのままとしています。
 
 
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2026年3月1日日曜日

2つの小惑星が月と地球に接近・通過

 
2月23日と 2月27日に、小惑星が月と地球の近くを通り過ぎていたことが、NASA/JPL による 2月28日付のデータベース更新で明らかになりました。このうち、"2026 DL14" が将来地球に衝突する確率は 0.047%(2100分の1)と計算されています。
 
2026 DL14 (2026年2月28日付予報)
接近日時(日本時間)
(月)2月23日 10:04
 (地球)2月23日 23:37
接近日時 誤差
(月)± 8 分
(地球)± 6 分
接近距離 (月)0.53 LD
(地球)0.28 LD
推定直径
4 ~ 8 m
対地球相対速度
6.1 km/s ≅ 2万2000 km/h
初観測から地球接近まで−3 日
次の地球接近2028年12月3日ごろ
公転周期490 日 ≅ 1.34 年
分類
アポロ群
 (1LD=地球から月までの平均距離)
 
 
2026 DF14 (2026年2月28日付予報)
接近日時(日本時間)
(地球)2月27日 09:35
 (月)2月27日 11:29
接近日時 誤差
(地球)± < 1 分
(月)± < 1 分
接近距離 (地球)0.68 LD
(月)1.34 LD
推定直径
17 ~ 37 m
対地球相対速度
15.4 km/s ≅ 5万6000 km/h
初観測から地球接近まで0 日
次の地球接近
公転周期1071 日 ≅ 2.93 年
分類
アポロ群
 (1LD=地球から月までの平均距離)
 
 
このブログでは、原則として地球から 1LD 以内に近づく小惑星を記事にしています。
 
 

2026年2月27日金曜日

夏日 → 真夏日 → 猛暑日 → ?


最高気温が 40℃ 以上の日について新たに名称を決めるための気象庁のアンケートです。私の頭に最初に浮かんだのは「酷暑日」ですが、将来 45℃ 以上の日の名称も必要になる可能性も考慮に入れておく必要があると思います:

雌阿寒岳で火山性微動と傾斜変動


2月27日午後、雌阿寒岳(地図)で火山性微動と傾斜変動が観測されました。火山性微動の発生は昨年9月12日以来です。
 
「ポンマチネシリ火口方向が上がるわずかな傾斜変動が続いており、火口浅部の膨張した状態は依然として継続しています」:

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2026年2月26日木曜日

小惑星 2026 DD7 が月と地球に接近・通過

 
小惑星〝2026 DD7〟が 2月22日から 23日にかけて、月と地球の近くを通過していたことが、NASA/JPL による 2月24日付のデータベース更新で明らかになりました。この小惑星が将来地球に衝突する確率は 0.0000029%(3400万分の1)と計算されています。
 
2026 DD7 (2026年2月24日付予報)
接近日時(日本時間)
(月)2月22日 22:48
 (地球)2月23日 05:32
接近日時 誤差
(月)± < 1 分
(地球)± < 1 分
接近距離 (月)1.07 LD
(地球)0.40 LD
推定直径
8 ~ 17 m
対地球相対速度
12.3 km/s ≅ 4万4000 km/h
初観測から地球接近まで−1 日
次の地球接近2082年10月31日ごろ
公転周期931 日 ≅ 2.55 年
分類
アポロ群
 (1LD=地球から月までの平均距離)
 
このブログでは、原則として地球から 1LD 以内に近づく小惑星を記事にしています。
 
 

2026年2月25日水曜日

大量のマイワシ漂着 — 新潟県柏崎市


2月23日ごろから、新潟県柏崎市の石地海岸(地図)で 100m 以上にわたって体長 20cm ほどのマイワシが大量に打ち上げられています。
 
「打ち上げられた直接的な原因は分からない(中略)イルカなどの捕食者によって海岸付近まで追いやられ、水温変化や酸素濃度の低下などで弱り、打ち上げられた可能性」(上越市立水族博物館「うみがたり」):

深海イカ捕獲 — 千葉県南房総市


2月21日、千葉県南房総市の富浦新港(地図)で、深海に生息するユウレイイカが生きている状態で捕獲されました。

「博物館に目撃情報が寄せられるのは十数年に1度程度。生きた状態で回収されるのは珍しい」:

2026年2月24日火曜日

小惑星 2026 DN5 が月と地球に接近・通過

 
小惑星〝2026 DN5〟が 2月22日から 23日にかけて、月と地球の近くを通過していたことが、NASA/JPL による 2月23日付のデータベース更新で明らかになりました。この小惑星が将来地球に衝突する確率は 0.00000016%(6億3000万分の1)と計算されています。
 
2026 DN5 (2026年2月23日付予報)
接近日時(日本時間)
(月)2月22日 22:03
 (地球)2月23日 02:43
接近日時 誤差
(月)± 11 分
(地球)± 5 分
接近距離 (月)1.04 LD
(地球)0.11 LD
推定直径
2 ~ 4 m
対地球相対速度
8.6 km/s ≅ 3万1000 km/h
初観測から地球接近まで−1 日
次の地球接近2031年5月18日ごろ
公転周期363 日 ≅ 0.99 年
分類
アテン群
 (1LD=地球から月までの平均距離)
 
このブログでは、原則として地球から 1LD 以内に近づく小惑星を記事にしています。
 
 

2026年2月20日金曜日

ケンブル・カスケード


 
「ケンブル・カスケード(ケンブルの滝)は北北西の暗い夜空の非常に高い位置にあり、双眼鏡で見ることができます。このまっすぐな星の連なりは、1980年にカナダのルシアン・ケンブル神父にちなんで命名されました。この星の列は、暗い星ばかりからなるキリン座にあるため、見つけるのは大変です」:
 
ケンブル・カスケードを構成する星のほとんどは相互に無関係で、地球からの距離も異なっており、たまたま直線上に並んでいるように見えているだけなのだそうです。