2026年7月9日木曜日

日本イスラム共和国


7月8日、トルコで開催された NATO(北大西洋条約機構)首脳会議の際、トランプ大統領は多くの失言をしました。トランプ氏は演説で話が支離滅裂になることが多く、公の場で居眠りをしているように見える場面も度々あり、大統領の健康状態や精神状態に対する懸念が強まっています。
 
以下は NATO 首脳会議での失言の例です: 
 
「トランプ氏は(ウクライナの)ゼレンスキー氏を指さし、記者団に対し『プーチン大統領』への質問はあるかと尋ねた。その後、自身の言い間違いに気づいた様子で、その質問は後ほどロシアの大統領と話す際に伝えると主張した」
 
「トランプ氏はイランによる米空母への攻撃について言及する際、『イラン・イスラム共和国』を『日本イスラム共和国(Islamic Republic of Japan)』と言い間違えた」
 
「アプリの『TikTok(ティックトック)』を『Tic Tac(ティックタック)』と発音し、記者団に次のように語った。『Tic Tacで誰が一番か知っているか? 私だ。私は TikTok で一番人気で、共産主義がいかに悪いかということばかり話しているんだ』」 トランプ氏は 7月6日にホワイト・ハウスでも同じ言い間違いをしていたとのことです。
 

Trump also referred to the “Islamic Republic of Iran” as the “Islamic Republic of Japan.”

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— Forbes (@forbes.com) 2026年7月9日 3:00


小惑星 2026 NP が地球と月に接近・通過

 
小惑星〝2026 NP〟が 7月7日に地球と月の近くを通過していたことが NASA/JPL による 7月8日付のデータベース更新で明らかになりました。
 
2026 NP (2026年7月8日付予報)
接近日時(日本時間)
(地球)7月7日 00:21
 (月)7月7日 01:08
接近日時 誤差
(地球)± 2 分
(月)± 1 分
接近距離 (地球)0.21 LD
(月)1.04 LD
推定直径
10 ~ 22 m
対地球相対速度
13.1 km/s ≅ 4万7000 km/h
初観測から地球接近まで−1 日
次の地球接近2043年1月13日ごろ
公転周期446 日 ≅ 1.22 年
分類
アポロ群
 (1LD=地球から月までの平均距離)
 
このブログでは、原則として地球から 1LD 以内に近づく小惑星を記事にしています。
 
 

2026年7月8日水曜日

トカラ列島近海地震: 群発地震に同期する地殻変動を発見、非地震性すべりが群発地震を引き起こした可能性


東北大学、北海道大学、鹿児島大学の研究チームの発表です。(1)トカラ列島(地図)で 2025年に発生した群発地震活動の際に観測された地殻変動は、断層の過渡的な非地震性すべりに起因する可能性がある、(2)非地震性すべりの駆動源は「測地的には見えない膨張源」から加わった力、もしくは膨張源からの流体の移動に伴って、過渡的な非地震性すべりと群発地震が発生した、とのことです:

非地震性すべりについては、「地震波を伴わないゆっくりとした断層すべりの総称。大地震の直後に観測される余効すべりや、自発的に開始するスロースリップが含まれる」と注記されています。


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火山の「信号機」


京都大学の発表です。
 
地震活動の統計量「b値」の変化を緑・黄・赤の信号機に置き換え、火山の地下にたまる応力の状態と噴火の切迫度を準リアルタイムで評価する手法「火山信号機警報システム(VTLAS:ブイトラス)」を開発し、地質環境の異なる世界の火山で系統的に検証したという内容です:

謎の発光体 — 沖縄県南城市、沖縄市


7月6日19時30分から20時ごろ、沖縄県南城市の百名ビーチ(地図)や沖縄市与儀(地図)から、水平線上で激しく光る複数の発光体が目撃・撮影されました。沖縄市与儀からは久高島(地図)の方向に見えたということで、発光体が浮遊していたのは沖縄本島の南ないし南東、琉球海溝の方向であると考えられます。

「この時間帯、東南にこんなに明るい星はない」(石垣島天文台)、「同時刻に南城市付近で航空機が飛んだ情報はなく、ヘリコプターなどによる訓練も行っていない」(第11管区海上保安本部):

記事中の 1本目の動画には 2つ、2本目の動画には 3つの発光体が写っています。


2026年7月7日火曜日

トランプ ≒ ジョージ 3世


7月4日、アメリカでは 250年目の独立記念日を祝う様々な行事が行われました。250年前の 1776年7月4日に採択された『独立宣言』は、自由、平等、幸福の追求などの基本的人権を謳い、イギリスからの独立の正当性を主張するものでしたが、文書の半分ほどは当時のイギリス国王・ジョージ 3世とその悪政を 27項目にわたって列挙して批判する内容でした。そして、250年後の現在、これらの項目の多くが、ドナルド・トランプとその政権にも当てはまると話題になっています:
 
リンク先の記事は非常に長いです。以下はほんの一部です ——

トランプ氏は既存の法律を簡単に無視することで、議会に対する軽視の姿勢を示してきた。イーロン・マスク氏が主導した政府に対する DOGE 攻撃は、プライバシーやデータに関する法律を含め、数多くの法律に違反していた。トランプ氏はイランへの軍事攻撃を開始した際、戦争権限決議を全く無視した。彼は、議会が承認した資金を違法に差し押さえた。また、「国際緊急経済権限法」や1798年の「敵性外国人法」を誤って解釈し、大統領に与えられていない権限を主張している。法律の専門家たちは、トランプ氏が監察官や独立政府委員会の委員を解任した行為は違法であると指摘している ―― ただし、これらの事例の一部は現在も裁判所で係争中である。さらに、彼は憲法に明記されている「出生による市民権」を廃止する大統領令を発令した。

—— 

Half of the Declaration of Independence is a list of 27 specific grievances lodged against King George III and his regime. 250 years later, many of these grievances apply to the reign of Donald Trump.

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— Mother Jones (@motherjones.com) 2026年7月4日 2:04

キオビエダシャクが大量発生 — 大分県大分市、他


大分県大分市(地図)でキオビエダシャクが大量発生しています。
 
「昔は大分にはいなかった」、「市には、去年の秋に初めて情報が寄せられ、今年は6月から対処法などの問い合わせが急増している」: 

熊本県や鹿児島県でも発生しています:

近畿圏中心領域大型地震 (続報-391)

 
八ヶ岳南麓天文台地図)の 串田嘉男 氏が「No.1778 長期継続大型地震前兆」について  7月6日16時00分付けで「続報 No.460」(PDF形式)を出しています。推定時期が少し早まりました: 

Stage-36 極大認識 複数櫛歯変動継続
→ 再考・修正 7/2.6 極大の可能性
Stage-36 が示す時期 = 7/15±3 対応地震発生の可能性有 に修正
  
 
顕著櫛歯変動が継続 八ヶ岳の複数観測装置に出現した顕著な櫛歯変動はその後も継続。次ステージの初現ではなく、極大後変動(AMA)である可能性。(櫛歯変動については解説資料の 9 ページを参照してください。)
 
極大日時を変更 顕著な櫛歯変動が継続していることから、前回の更新情報で採用した極大日時(7月3.6日)は誤り。八ヶ岳の CH26 観測装置と CH12 観測装置に目立つ変動が認められ、複数観測装置に顕著櫛歯変動が出現し始めた 7月2.6日がステージ-36の極大である可能性。

地震発生時期の推定 6月25.6日を初現、7月2.6日を極大として、経験則 [初現~地震発生]:[極大~地震発生]=20:13 を適用すると 7月15日±3日が算出される。
 
静穏時期の推定 7月12日未明に現在継続中の櫛歯変動が静穏化することが算出される。
 
 ▪️disclaimer▪️ 「18年継続する観測歴上最長の変動は観測例がない初めての体験で、解析が極めて難しいため推定に誤りがある可能性は否めません。お許しください。対応地震が推定に近い内容で発生した場合でも被害が少ないことを祈ります。」
 
   
推定日 7月15日 ±3日
推定が誤りである場合、推定を覆す変動が出現の場合、7月12日未明に変動が静穏化せず次ステージに移行する場合は続報で修正
推定時間帯 08時30分(または 09時)±2時間
または 18時 ±3時間
(BT変動出現終息時間帯から推定、解説資料 23ページ)
複合地震の場合は当てはまらないことがある
推定震央領域

更新情報「続報 No.460」所載の図4参照
太線内領域=大枠推定領域
斜線領域=火山近傍で可能性が考えやすい領域
推定規模 主震+余震型の場合 M8.0 ± 0.3
M7.7~M8.0 の可能性が高い 
複合地震の場合
例:M7.1±0.3+M7.3±0.3 等
M7 以上の地震の断層長の合計が 110~150km 程度
推定地震種 日本列島陸域の震源が浅い地殻内地震
火山活動 地震発生に伴う震源に近い火山での噴火の可能性は現状では低い
今後、明確な噴火型変動が観測された場合は続報予定
(噴火型変動については解説資料の 24〜27 ページを参照してください)


このブログ記事のタイトルが「近畿圏・・・」となっているのは、当初の推定震央領域が近畿圏とされていたためです。その後、推定領域は徐々に東にずれ、現在は長野県や群馬県を中心とした地域とされています。推定領域が変化するにしたがってタイトルを変えると、過去の記事の検索が不便になると考え、当初のタイトルのままとしています。
 
 
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これが小惑星 トリフネ (続報)


「小惑星トリフネが日本の『はやぶさ 2』によって撮影されました。この小惑星は瓦礫の寄せ集めです。もしこの小惑星を駐車場の中央にそっと置いたとしたら、おそらくこのような様子になるでしょう」:


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2026年7月6日月曜日

これが小惑星 トリフネ


7月5日に小惑星探査機「はやぶさ 2」が小惑星トリフネ(98943 Torifune)の近くを通過した際に撮影した画像が公開されました:

トリフネの中心から数百メートルのところを秒速約 5km という高速で通過しながらの撮影でしたが、かなり鮮明に写っています。記者会見で JAXA の担当者は、探査機に近い側(トリフネの右端)は高速通過のためにブレていると語っていました。また、トリフネはコンタクト・バイナリー(接触二重小惑星)と考えられるが、小惑星イトカワ(画像)などと比べると、くびれ部分がはっきりしており、接触は比較的「最近」起きたという見方もあるとのことです。 


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