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2026年5月19日火曜日

ハンタウイルス陰謀論


ハンタウイルスについて陰謀論が広まっているとのことです:
 
以下は記事の冒頭部分です —— 

最近発生したハンタウイルス感染症の集団発生に関するソーシャル・メディア上で広まっている陰謀論は、「ハンタ」という言葉がヘブライ語のスラングで「詐欺」「偽り」「でたらめ」を意味すると主張している。この説はほぼそこで終わり、そこから不穏な憶測が展開される。この言葉のヘブライ語起源説は、数十年前から発生が確認されているハンタウイルス感染症が、イスラエル政府か、あるいは正体不明のユダヤ人集団によって仕組まれた詐欺である、という結論を導き出そうとしているのだ。

しかし、これは全くの誤りである。そもそも語源に関する主張自体が間違っている。「ハンタウイルス」という言葉は、原型ウイルスが最初に確認された韓国の漢灘江(ハンタンガン)に由来する。ハンタウイルスは、感染したげっ歯類やその尿、唾液、糞便との密接な接触によって感染する病気であるが、決して新しい病気ではない。このウイルスは 1978年に分離され、1981年にはすでに実験室で培養されていた。ニュー・メキシコ州では、ハンタウイルス感染症がほぼ毎年発生しており、昨年は俳優ジーン・ハックマンの妻でサンタフェ在住のベッツィ・アラカワがこの病気で亡くなった。

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2025年12月7日日曜日

黒死病の大流行は火山の噴火が引き金か


中世ヨーロッパ全域で大流行し、地域によっては人口の 8割が死亡したとされる黒死病(ペスト)。そのきっかけは、14世紀中頃に発生した「正体不明の火山噴火」だった、という説が発表されました。
 
氷床コアの記録の中に、硫黄が急増している証拠を発見。樹木の年輪が気候が寒冷化していたことを示す。

パンデミックが始まる 2年ほど前に火山が噴火 → 火山灰の煙霧が地中海地域全体で数年にわたって太陽光を遮る → 気温が低下・農作物の不作 → 飢饉や内乱の恐れ → 黒海地域から穀物を緊急輸入 → 穀物を積んだ船に中央アジアの野生の齧歯類 → ペスト菌に感染したノミが人間に寄生。

2025年1月10日金曜日

謎の「中電病」— JR 東日本

 
朝日新聞』、『東京新聞』などの記事です:
 
『朝日新聞』の英語版には次のような記述があります ——
 
東日本旅客鉄道(JR 東日本)は、東京の電車運転手に原因不明の健康問題が相次ぎ、オーバーランなどの運行障害が繰り返されたことについて、悪霊のせいかもしれないと懸念していることを認めた。

同社は神職に清めの儀式を執り行い、運行安全を祈願するよう依頼するなど、問題解決に努めている。

この現象は 2021年後半ごろに表面化し、東京西部の三鷹と千葉の間で電車を運行する同じチームに所属する運転手が関係している。

調査の過程で、JRの職員は運転手が使用する事務所の飲料水や空気の質の分析など、あらゆることを試みてきた。

一部の運転士は、事務所の飲料水に睡眠誘発物質が混入されているのではないかと疑い、昨年夏、運転士の労働環境を徹底的に調査した。しかし、不審な点は何も見つからなかった。

JR 東日本は 8月、神職に清めの儀式と運行安全祈願を依頼した。しかし、その後さらに 5件のトラブルが発生した。

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2024年4月10日水曜日

ロシア極東に非常事態宣言、高い放射線レベル (続報)

 
 
事件の概要について香港の『サウス・チャイナ・モーニング・ポスト』紙が比較的詳しい記事を載せているので、その概略を紹介します:
 
ロシア極東のハバロフスク市は、先週発生した放射線レベルが局地的に 1600倍に急増し非常事態宣言が出された件について、放射線レベルが正常に戻ったと発表した。

ロシア国営通信社タス通信がハバロフスク市当局の話として報じたところによると、放射線は移動式の修理・化学作業場(mobile repair and chemical workshop)からの部品によって引き起こされたことが判明したという。

タス通信は月曜日の報道で、「放射線レベルの上昇は住宅から約2.5キロ離れた送電鉄塔付近で検出された」、「先週、ハバロフスクのスヴォーロワ通りとシドレンコ通りの地域で自然背景放射線の増加が記録された。当該地域以外では放射線レベルは正常だった」と述べた。

『モスクワ・タイムズ』紙によると、市内の工業地区にある金属倉庫付近で放射線量が急激に上昇していることを発見した住民が緊急サービスに通報した。同紙によると、当局は土曜日にこの地域に非常事態を宣言し、900平方メートルのエリアを封鎖した。

放射線レベル上昇の原因となった放射性物質は探傷器[注]用のカプセルであることが判明し、核廃棄物を扱う会社によって適切に処分された。

『ノバヤ・ガゼータ』紙は、放射線管理グループのボランティアらが現場で、800マイクロシーベルトのピーク放射能レベルを検出したと報じた。毎時 0.5マイクロ・シーベルトのレベルは一般の人々にとって安全であると考えられている、と同団体は同紙に述べたと伝えられており、これは検出されたレベルが安全な範囲より 1600倍高いことを意味している。
 
 [注]放射線や超音波を使って、金属などの材料内部の微小な傷や亀裂の位置や大きさ、形状などを見つけるための非破壊検査機器
 
 
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2024年4月8日月曜日

ロシア極東に非常事態宣言、高い放射線レベル

 
ロシア極東の都市ハバロフスク(地図)に非常事態宣言が出されています。理由は市内で高い放射線レベルが検出されたため。
 
「放射能漏れの原因は発表されていないが、Radon 原子力機関の関係者は 4月5日、『放射線源は取り外されて保護容器に入れられ、放射性廃棄物貯蔵施設に運ばれた』と述べた」、「その地域は封鎖され、非常事態宣言も発令されており、今後 3日間も継続される見通し」、「3月28日に少年から最初の通報があったとされており、当局は 4月5日まで、約1週間措置を取らなかったとされている」:
 

2024年3月24日日曜日

呼吸で体内に入り込むマイクロプラスチック

 
Live Science』に掲載された記事です: 

以下は記事の概略です ——

人間は毎週、驚異的な量の有害なマイクロプラスチックを吸い込んでいる可能性があり、科学者たちは初めて、それが体内のどこに行き着くのかを突き止めた。

2019年、研究者のチームは 1時間に最大 16.2個のマイクロプラスチックが私たちの気道に入ってくると推定した。そして今、研究者たちはこれらの知見を基に、プラスチックが呼吸器系をどのように移動するかを解明した。

3種類のプラスチック形状(球形、四面体、円筒形)を想定し、ゆっくりとした呼吸と速い呼吸の条件下で分析した結果、マイクロプラスチックの最も大きな塊、すなわち約5.56ミクロン(人間の髪の毛の幅の 70分の 1)のものが、最も滞留しやすいことを研究者たちは発見した。これらの大きな塊は、鼻腔や喉の奥などの上部気道に留まる傾向があった。

マイクロプラスチックが人体に与える健康への影響の全容はまだわかっていない。しかし、マイクロプラスチックは人間の細胞を死滅させ、マウスでは腸の炎症や生殖能力の低下を引き起こすことがわかっている。

また、マイクロプラスチックはウイルスやバクテリア、その他の有害な化学物質を運ぶ可能性があり、それらはプラスチックの微細な表面に付着して移動する。

「何百万トンものマイクロプラスチック粒子が水、空気、土壌から見つかっている。世界のマイクロプラスチック生産量は急増しており、空気中のマイクロプラスチックの密度は著しく増加している」と論文の筆頭著者は語っている。
 
 
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2024年3月10日日曜日

水道水中のマイクロプラスチックを取り除く方法

 
"Live Science" に掲載された記事です:

記事の概略です ——

世界保健機関(WHO)によれば、マイクロプラスチックが人間の健康にどのような影響を与えるかについての研究はまだ乏しく、結論は出ていない。今のところ、いくつかのプラスチックは無害であると考えられているが、ポリスチレンなどの他のプラスチックは、人間の細胞を破壊し、腸の炎症を引き起こし、マウスの生殖能力を低下させることがわかっている。
 
水道水の中には小さなプラスチック粒子が浮遊しているが、それらが人体にどのような影響を与えるのかはまだ不明である。 しかし、新たな研究によって、水を 5分間沸騰させると、潜在的に有害なマイクロプラスチックの少なくとも 90%を除去できることが判明した。
 
研究者らは、一般的に存在する 3種類のマイクロプラスチック化合物——ポリスチレン、ポリエチレン、ポリプロピレン——と、一般的に存在する多くのミネラルを含む水道水のサンプルを作成した。研究者らはまた、炭酸カルシウムの濃度を調整することによって、水のサンプルの「硬度」を変化させた(アメリカの家庭の大多数は硬水を使用しており、これは、水にミネラル含有量が高いことを意味している)。
 
研究者らは、サンプルを 5分間煮沸して冷ました後、マイクロプラスチックの量が激減していることに気づいた。硬度の高い水では、マイクロプラスチックが 90%近く減少した。これは、水中の炭酸カルシウムが高温で固体となり、プラスチック粒子を内部に閉じ込めたからである。

この方法を普通のコーヒー・フィルターと併用して凝固したカルシウムを除去すれば、健康を害する可能性のあるマイクロプラスチック粒子を簡単に除去できる可能性がある、と研究者らは語っている。
 

2024年3月7日木曜日

ハイドロキシアパタイト

 
NASA のウェブサイトに掲載された記事です:
 
ハイドロキシアパタイトという鉱物をベースにした歯磨き粉は、今日アジアやヨーロッパの多くの地域で普及しており、アメリカでも最初の足がかりを見つけつつある。しかし、フッ素ベースの歯磨き粉に代わる選択肢の背後にあるアイデアは、50年以上前に短期間存在した NASA のフィールド・センターで着想されたものである。
 
上級科学者のバーナード・ルービンは、1964年から 1970年までマサチューセッツ州ケンブリッジにあった NASA のエレクトロニクス研究センターに勤務していたとき、エレクトロニクス用の半導体結晶がシリカゲルの中で最もよく成長することを発見した。彼はすぐに、このゲル拡散システムが、骨や歯の中でハイドロキシアパタイト結晶が成長する過程と類似しており、骨や歯に硬度を与えていることに気づいた。この観察をもとに、彼と同僚は歯の表面にハイドロキシアパタイト結晶を成長させることで歯を修復する方法の特許を取得した。

数年後、東京で株式会社サンギを設立したばかりの佐久間周治という日本の青年実業家がこの特許を取得し、歯科専門家の協力を得て製品化に着手した。 ルービンの特許は、1980 年代初頭から中期にかけて製品化された同社のアパデントおよびアパガード歯磨き粉という製品ラインにインスピレーションを与えた。 現在、日本および他の多くの政府はハイドロキシアパタイトを虫歯予防剤として認めており、さらに研究によって、歯の白さを改善したり知覚過敏を軽減したりするなど、他の効果があることも判明している。
 

2022年3月12日土曜日

新型コロナウィルス: ハイブリッド株が出現

 
新型コロナウィルスに、デルタ株とオミクロン株の変異を併せ持つタイプが初めて確認され、欧州と米国で症例が報告されています:
 
ウイルスの2種類の変異株が同時に患者に感染し、遺伝物質を交換することによって誕生。非公式にデルタクロン(deltacron)と名付けられたこのウィルスの「骨格」はデルタ株に由来し、そのスパイク・タンパク質(ウイルスが宿主細胞に入ることを可能にする)はオミクロン株に由来。すでに、フランス、オランダ、デンマーク、イギリス、米国で検出され、1月ごろから広まっているとみられています。 

デルタ株並みの重症化率でオミクロン株と同じように感染力が強いとしたら、第7波は大変なことになりそうです。
 
 
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2022年1月27日木曜日

大麻の成分が新型コロナの感染を防ぐ?

 
大麻の成分であるカンナビジオール(CBD)が、COVID-19の原因となる新型コロナ・ウイルスの感染を防ぐとする研究が発表されています:

研究チームはマウスを使った実験で、CBDが新型コロナ・ウィルス感染を防ぐことを示し、さらに人間にも有効である可能性を示す証拠も発見しており、CBDが新型コロナ・ウイルスに加えて他のウイルスに対しても有効である可能性に期待しているとのことです。
「研究者たちは、実験皿に入れたヒト肺細胞をCBDで処理し、COVID-19を引き起こすウイルスであるSARS-CoV-2にさらすことから始めた。その結果、未処理の細胞に比べて、CBDを投与した細胞は感染をはるかによく食い止めることができることがわかった。このウイルスに感染しやすいサルの腎臓の細胞でも同じ結果であった。また、コロナウイルスのアルファ株、ベータ株、ガンマ株の各変種についても同様であった。(デルタ株とオミクロン株はこの研究が行われた時点では入手できなかった)」
 
 CBD は、ワクチン接種と高品質のマスク着用などの、すでに有効であることが認められている手段の代替となるものではなく、また、マリファナを吸ったり噴霧したりしても、新型コロナ・ウィルスから身を守ることはできない、と研究者たちは1月20日付の『Science Advances』誌に発表された論文の中で書いているとのこと。マリファナの吸引や噴霧は肺を傷つけるため、感染した場合にはよりリスクが高くなる可能性があるとのことです。

カンナビジオールについては以下を参照してください:

2021年12月1日水曜日

南アフリカのオミクロン株

 
NEW:南アフリカで(オミクロン株の)感染者が急増していることはご存じでしょうが、重症者数はどのように推移しているでしょうか?

昨日、ハウテン州(Gauteng、地図)の入院患者数を集計したので、発生したばかりのオミクロン・ウェーブを以前の波と比較することができます。

今のところ、入院患者数は過去の波とほぼ同じ経過をたどっています。
 
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2021年11月15日月曜日

地震計で人間の社会活動を測る

 
産業技術総合研究所(産総研)の研究成果記事です。地震観測ネットワークのデータを東京について調べた結果、人間活動に伴って発生する振動がコロナ禍で低下したことが明らかになったとのことです。同種の研究結果は欧米でも発表されています。

風や海の波などは、一秒ごとに一回(1 Hz)未満のゆっくりとした振動を引き起こすが、人間活動による振動は、一秒ごとの振動回数がより多いという特徴があるので、識別できるようです。
 
「平日の日中の経済活動は1回目の緊急事態宣言の解除後、直ちに回復した。これに対し、日曜日の日中における余暇活動の回復が緩やかなのは、緊急事態宣言が解除された後も、多くの人が自粛を続けたためと考えられる。Go To トラベルキャンペーン期間中における日曜日の PSD の減少は、多くの国民が感染者数などの情報に注目し、自らの判断で余暇活動を自粛したことを示唆している。一方、2回目の緊急事態宣言下であっても新規感染者の減少に伴って PSD は増加に転じた。これは、社会の意識に変化が表れた結果であると推測される」(PSD = 振動の強さを表すパワースペクトル密度(Power Spectral Density)):
 

2021年9月19日日曜日

地震と頭痛は関係ある?

 
地震の多寡と頭痛持ちの数は関係なさそうです。第一三共ヘルスケアの調査によると、ひどい頭痛持ちが最も多い上位3県は、鹿児島県、鳥取県、山梨県。頭痛持ちが最も少ない上位3県は滋賀県、青森県、岐阜県:
 
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2021年8月11日水曜日

台風や低気圧からの微気圧変動が頭痛・めまい・倦怠感を起こす

 
 『読売新聞』の記事から。「天気痛外来」を開設している医師による天気痛の解説です。
 
「フィリピン沖で台風が発生する前から(あるいは熱帯低気圧の段階で)、頭痛やめまい、 倦怠感などの天気痛症状が発現する人が少なくありません」、「台風や熱帯低気圧の発生時に、50 パスカル(0.5 ヘクトパスカル)程度の微気圧変動が、“さざ波”のように 3000キロ離れた日本にも押し寄せていることが分かったのです」、「この気圧変動は、値は小さいのですが、変化スピードは速いので、連続的に押し寄せてくれば、内耳にある気圧センサーを興奮させる可能性があります」:
 
地震の前には震源から超低周波の音波が出ることがあるとか。音波は疎密波ですから微小な気圧の変動と言えるわけで、上記の天気痛と似たような症状を引き起こす可能性があるかもしれない?
 
 
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2021年3月17日水曜日

サクラエビ、異臭、頭痛、耳鳴り、・・・

 
もう一つ『女性セブン』の記事です。前の記事と同じくさまざまな地震先行現象を取り上げています。
 
確からしい先行現象はいくつかありますが、地震というのはいろいろな要素が絡み合って起こる複雑な現象なので、その出来事の後に必ず大地震が起こるとは言い切れません。ただ、そのような先行現象を見出して、大地震の前にどれくらいの『確率』で発生するのかが明らかになってくれば、それらの確率を重ね合わせることによって、事前避難を促せるような情報を出すことができるようになるかもしれません: 

 

2021年3月6日土曜日

マスクなし、ロックダウンなし、新規感染者なし

 
ニュージーランド、うらやましいです。
 
「マスクなし、ロックダウンなし、新規感染者なし —— ワイタンギ・デー(建国記念日)を祝う屋外の大バーベキュー・パーティーにジャシンダ・アーダーン首相も参加」
 
カメラに向かってしゃべっている女性がジャシンダ・アーダーン首相です。リーダーシップが高く評価されています。


 ニュージーランド、台湾、マダガスカルは新型コロナ・ウイルスの蔓延を押さえ込むことに成功しています。島国であることが防疫に有利にはたらいたと思います。しかし、島国であっても、イギリス、日本、スリランカはその利点を生かせませんでした。日本は海外で発生したとみられる変異株の侵入を許してしまっています。本来なら水際で防げたはずですが。「泥棒を捕らえて縄を綯う」ような対応をいつまで続けるのでしょうか。
 
 

2021年2月16日火曜日

飢えた男性は地磁気が見える

 
飢餓状態にある人間の男性はブルーライトによって地磁気を検知している、という研究が 2019年に発表されているそうです。韓国の慶北大学の研究者がおこなった実験による結論です。
 
「『男性のみ』が地磁気を目で検出しているという結果が得られました」、「飢餓状態の男性ならば光を頼りに北を知覚できる可能性がある」: 
 
狩猟や採集が食物を得る手段であった時代、狩猟は男性が担っており、方向感覚は必須の能力で、飢えているときには獲物を求めてその感覚がいっそう鋭くなったことのなごりでしょうか。


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2021年1月21日木曜日

アースクエイク・ヨガ

 プレートに歪みが蓄積する様子や、さまざまな地震波(P波、S波、ラブ波、レイリー波)などを体を使って表現しています。ストレスや緊張を解消できるようです:

 

2020年6月20日土曜日

新型コロナウィルス: 松本零士さんも?


イタリア北部では昨年12月の時点ですでに新型コロナウィルスが存在していたことがわかったとのことです。(中国・武漢市が最初の症例を報告したのは12月、同市が封鎖されたのは1月23日のことです。)

「(ロンバルディア州の)ミラノ、同国北部ピエモンテ州トリノの両都市で昨年12月18日に採取された(下水の)サンプルからウイルスのRNA(リボ核酸)が見つかった。10~11月に採取されたサンプルでは見つからなかった」:

上のニュースで思い出したのが、昨年11月にイタリア北部のトリノを訪問中に体調を崩して現地の病院に入院した漫画家の松本零士さんのことです。当初の報道では、疲労の蓄積から体調を崩したとか、脳卒中の疑いがあるなどと報道されていましたが、肺炎だったようです。
 
「漫画家の松本零士さん(81)が訪問先のトリノで倒れ、救急搬送された(中略)脳卒中の疑い」、「肺炎などのため病院に搬送され治療を受けていた」、「松本さんは昨年11月、(中略)イベントに出席するためトリノを訪問。突然具合が悪くなり搬送され、肺炎などの症状が出たが回復、同12月に退院し帰国した」:

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2020年6月3日水曜日

新型コロナウィルス: 各国指導者の支持率推移


イギリスの週刊新聞『エコノミスト』(The Economist)が、各国指導者の支持率の推移を示すグラフを掲載しています。

世界保健機関(WHO)がパンデミックを宣言した3月11日を起点として、その後の支持率の上下を示しています。〝AMLO Mexico〟とあるのは、メキシコの大統領 アンドレス・マヌエル・ロペス・オブラドール氏の略です。:

日本の安倍首相とブラジル大統領のボルソナーロが、支持率を下げています。ボルソナーロと並んでウィルスの危険性を軽視したアメリカのトランプも低迷しています(大統領選挙の支持率でも民主党のバイデン氏の後塵を拝しています)。

括弧内の数値は支持率の絶対値です。安倍首相の絶対値はグラフ中の指導者の中では最低です 。

専門家の意見に耳を傾ける度量のある指導者を持ったことを、日本人はもっと感謝してしかるべきだと思います。トランプやボルソナーロのように専門家の意見に耳を貸さず、担当の大臣や長官の首を次々にすげ替えるような指導者の国は医療体制が崩壊し、多くの死者が出て悲惨なことになっています。


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