2014年7月11日金曜日

ドクガ、マイマイガ大量発生、ゾンビウィルス集団感染も


各地でドクガやドクガ科に属するマイマイガの大量発生が起きています。また、大量発生したマイマイガが「ゾンビウィルス」に集団感染して大量死する事態も起きています(毛虫の苦手な方は、「閲覧注意」の表示がある記事をクリックしないでください):

ドクガが大量発生しているのは、北海道の苫小牧市、函館市、江差町、伊達市などの道南地域や、新潟県の柏崎市、上越市、刈羽村など:

マイマイガが大量発生しているのは、北海道紋別郡滝上町、小樽市、新潟県上越地域、岐阜県飛騨地域、福井県大野市など:

岐阜県の飛騨山中では、大量発生したマイマイガの幼虫が「ゾンビウィルス」(バキュロウイルス科のウイルス)に集団感染して大量死するという事象も起きています。「感染した宿主がウイルス飽和状態になるまでエサを捕食し続けた後、脱力状態となり、果てはウイルスを含んだ体液を周囲にまき散らしながら死に絶える」:

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2014年7月9日水曜日

地上のニアミス ― スペイン、イギリス


7月5日、あわや! という事態がスペインとイギリスで起こりました:

1本目の動画については、望遠系のレンズで撮影されているので、両機の間隔は実際より圧縮されて写っている点を考慮する必要があります。管制当局は「両機ともあるべき位置を移動し、十分な間隔が空いていた」と話しているそうです。

記事はこちら:

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2014年7月7日月曜日

富士山の異変


以下の記事、富士山で見つかっている噴火の前兆とも考えられる現象をリストアップしています。ほとんどはこのブログでも取り上げて来たものですが、泉ヶ滝(地図)の水枯れは未記載です。「富士スバルライン5合目登山道付近の貴重な水場・泉ヶ滝では今春、いきなり岩盤から湧き出す豊富な水がピタリと止まった」、「近くにある『小御嶽神社』裏の駐車場にも長さ約10mの地割れが生じ、12年の前半にはそこから湯気らしきものが噴いた」:

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2014年7月5日土曜日

伊豆半島や東北の火山で地下の圧力高まる?


「防災科学技術研究所など日仏共同研究グループは東日本大震災の前後で伊豆半島や東北地方の火山地域の地下の圧力が高まった可能性があるとの結果をまとめた」:

以下は、防災科学技術研究所が7月4日に報道機関向けに発表した資料です。「地下の圧力高まる」とした上記『日経新聞』の記事には誤解があるのかも知れません:

資料タイトルにある「火山性流体」とは、「火山周辺に存在する火山ガス、熱水、マグマなど」を指す言葉です。地震波速度の変化について、「地震発生前半年間の平均と地震発生日を含む5日間の平均との比較」した地図などが掲載されています。上の報道記事では「伊豆半島」と一括りにされていますが、該当領域の中心は実は富士山で、北は八ヶ岳まで伸びていることがわかります。

以下は、〝Science〟誌に掲載された研究報告の要旨です:

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イルカの大群に取り囲まれる ― 三重県志摩市


7月2日、三重県志摩市大王崎(地図)の南東沖約16kmで、船が100頭以上のイルカの大群取り囲まれたとのことです。「マグロのナブラ(魚が水面近くに群れで集まって水面が盛り上がるようになること)だと思って全速で近寄った所、イルカの大群だった」:

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宏観異常情報の収集開始 ― 高知県 (続報-12)


6月7日付「宏観異常情報の収集開始 ― 高知県 (続報-11)」の続報です。

高知県庁のウェブサイトに掲載されている宏観異常現象の表が更新されています:

6月分の異常報告件数は「動物の異常行動」が1件です。具体的な内容は書かれていません。参考までに、6月中にこのブログで扱った高知県での動物関連情報は以下の1件です:

毎回書いていることですが、ページの右上には依然として「公開日 2014年03月05日」と表示されています。宏観異常情報の公開が始まったのは2013年6月、ページのデザインが一新されたのは2014年4月、最新の更新は7月4日ですので、いずれにも該当しません。「公開日」とは、いったい何の日付なのでしょうか。


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2014年7月4日金曜日

草津白根山に火口周辺警報、噴火警戒レベル上昇 (続報-4)


6月27日付「草津白根山に火口周辺警報、噴火警戒レベル上昇 (続報-3)」の続報です。

草津白根山(地図)の火山性地震は、先週は減少して「やや多い」状態で推移したのですが、今週は「多い」状態に戻っています。以下は、気象庁が7月4日に発表した「平成26年 No.27 週間火山概況 (平成26年6月27日~7月3日)」からの抜粋です:
火山活動の活発化を示すデータが引き続き観測されています。
GNSS観測によると湯釜付近の膨張を示す変動がみられています。
また、火山性地震は今期間多い状態で経過しました。火山性微動は観測されていません。
(中略)
湯釜火口から概ね1㎞の範囲では噴火に伴う弾道を描いて飛散する大きな噴石に警戒してください。

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至近距離に落雷 ― ワイオミング州


落雷の瞬間を捉えた動画は珍しくありませんが、こういうのは初めて見ました。

ワイオミング州イエローストーン国立公園内にあるショショーン湖(地図)の畔で、キャンパーが急に降り出した雹を撮影していたところ、傍らの木に落雷。木から地面に伝わった電流が湖に向かって流れ、土や砂が爆発的に噴き上げられています:

動画の終わり近く(最初の記事の動画では1分52秒目以降、2番目の記事の動画では1分34秒目以降)には、落雷のあった木の周囲の地面が写されています。電流が流れたためにできた溝が何本も木の根元から放射状に広がっていることがわかります(写真)。その内の1本はテントの方に向かっているのですが、キャンパーに被害はなかったとのことです。

落雷によって地面に電流が流れると、砂や石が溶けて雷管石あるいは閃電岩というものができます:

なお、グーグルの地図には「ショーション湖」と記載されていますが、第2音節にアクセントを置いた「ショショーン湖」の方が現地の発音に近いと思います。動画中のアナウンサーの発音もそう聞こえます。そもそも〝Shoshone〟はアメリカ先住民の部族名で、日本では「ショショーニ族」と表記するのが一般的です。


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2014年7月3日木曜日

竹の花が咲く ― 香川県東かがわ市


香川県東かがわ市入野山(地図)で多数の竹が花を咲かせています。竹の種類はハチク。「竹の開花は数十年から100年に1度といわれる非常に珍しい現象」、「同市小磯(地図)でも開花が確認されており、今後、数年かけて開花が各地に広がっていく可能性がある」:

6月下旬以降、竹や笹の開花情報が相次いでいます。北海道苫小牧市、新潟県佐渡市、山形県山辺町など。詳しくは以下の関連記事をご覧ください。


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2014年7月2日水曜日

メガマウス捕獲 ― フィリピン・ミンダナオ島


6月30日、フィリピン・ミンダナオ島のカガヤン・デ・オロ市(地図)沖で、メガマウスが捕獲されました。発見時にはすでに弱っていたが、網の中で暴れたとのこと。体長約5.5m、重さ400~500kg:

メガマウスが海岸に近寄っていた理由は不明とのことです。記事によっては死骸が漂着したとしているものもあります。

メガマウスが捕獲される前には、近隣のミサミスオリエンタル(地図)の海岸にイルカやジンベイザメが現れたとのことです。動画の22秒目以降に写っているイルカか小形のクジラのように見える動物は、これに関係していると思われます。画面下部に〝SUGATANG FALSE KILLER WHALE〟(傷ついたオキゴンドウ、〝SUGATANG〟はタガログ語)と書かれています。

海岸近くに、ジンベイザメ、オキゴンドウ、メガマウスが相次いで現れるというのは何かの前兆かも知れません。


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