2022年5月8日日曜日

雲に〝Go〟の文字が現れる

 
5月6日、米国海洋大気庁(NOAA)が運用する気象衛星 GOES East が撮影した南米・チリ沖の雲に "Go" の文字が現れました:

偶然、文字のような形になっただけですが、人によっては地球からのメッセージのように感じるのかも知れません。
 
"o"の右側に雲が収束しているように見えています。雲に隠されているので場所ははっきりしませんが、チリ北部のイキケ(地図)辺りの沖合ではないでしょうか。海溝型の巨大地震がよく起きる領域です。
 
[備考]5月10日23時06分(UTC)、アルゼンチン、M6.8、深さ 193.8km (震央地図
 
 

小惑星 2022 JM が月と地球に接近

 
[5月8日付予報にもとづいて修正しました(5月9日追記)]
 
5月10日、小惑星〝2022 JM〟が月と地球に接近します。
 
2022 JM (2022年5月6日8日付予報)
接近日時(日本時間)
(月)5月10日 02:13  02:12
 (地球)5月10日 05:41
接近日時 誤差
(月)±2 分  ±1 分未満
(地球)±2 分  ±1 分未満
接近距離 (月)1.94 LD
(地球)0.99 LD
推定直径
4 ~ 10 m  5 ~ 10 m
対地球相対速度
4.9 km/s ≅ 1万8000 km/h
発見から地球接近まで6 日
次の地球接近2023年2月28日ごろ
公転周期398 日 ≅ 1.09 年
分類
アポロ群
 (1LD=地球から月までの平均距離)
 
このブログでは、原則として地球から 1LD 以内に近づく小惑星を記事にしています。
 
 

2022年5月7日土曜日

続発する沖縄本島北西沖の地震

 
石川県珠洲市周辺や京都府南部で群発地震が続いていますが、沖縄本島北西沖の沖縄トラフでも地震が相次いでいます。陸地から離れているためあまり注目されていませんが、昨日も最大震度2、M5.4、震源の深さ20km(速報値)の地震が発生しました。以下はこの群発地震についての解説記事です。
 
「無感地震も含めると、1月30日から3月末までに516回の揺れがあった」、「震源は溝状地形の沖縄トラフ。ユーラシアプレート内での北北西と南南東方向に引っ張り合う力によって発生している」:
 
沖縄トラフを拡大させている張力にともなう構造的な地震とみられていますが、私は、地下からマグマが上昇しつつあり、将来は、同じく沖縄トラフの中にある沖縄県唯一の活火山・硫黄鳥島(地図)と同じような火山島が誕生するのでは、と秘かに期待しています。

雷雨のさなか、謎の物体が地表に落下

 
米国テキサス州で激しい雷雨を撮影した動画に、何かが地表に落下するようすが写っていました。『宇宙戦争』(宇宙人を乗せた流星が地球に墜落する)になぞらえる向きもあるようです。また、レンズ表面や直近の雨粒や虫、球電現象という見方も出ています。
 
「落雷の直後、謎の物体が光の筋を引きながら空から飛び出してきた」:
 

2022年5月6日金曜日

5月6日、小惑星衝突?

 
ギザの大ピラミッド(230×230×147m)に匹敵する大きさの小惑星が5月6日に地球に衝突する可能性があると話題になっています。この小惑星は〝2009 JF1〟で、2009年の発見当初にはNASAも地球に衝突する可能性があると指摘していたものです。最新の観測データからは、衝突の可能性は限りなく 0 に近く、直径も10m程度とされています:
 
以下はNASA/JPLによる最新の接近予報です:
 
2009 JF1
(2022年2月7日付予報)
接近日時(日本時間)
5月15日 02:25
接近日時 誤差
±8日14時間59分
接近距離 61.4 LD 2400万km
推定直径
10m
対地球相対速度
19.3 km/s ≅ 7万 km/h
発見から地球接近まで
次の地球接近(日本時間)2053年11月26日ごろ
公転周期952 日 ≅ 2.61 年
分類
アポロ群
 
 
 

2022年5月5日木曜日

宏観異常情報の収集開始 ― 高知県 (続報-53)

 
高知県庁のウェブサイトに掲載されている宏観異常現象の報告受付件数の表が 5月2日付で更新されています。
 
今回の更新では4月分が新たに記載されていますが、「その他」のカテゴリーで1件の報告がありました —— 「夜間に海鳴りのような音が響き続けていた(朝には消えていた)。真夜中には大音量の金属を落としたような音が数回聞こえた。」
 
なお、1月〜3月は全てのカテゴリーにおいて報告件数は 0 でした。
 
 
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2022年5月4日水曜日

東京競馬場直下で稍深発地震

 
Credit: 防災科学技術研究所
5月3日19時40分ごろ、東京都多摩東部を震源とする稍深発地震が発生しました。M4.6で、震源の深さは130kmでした(速報値も暫定値も同じ値です)。最大震度3を観測したのは、東京都23区・多摩東部、神奈川県東部・西部、栃木県南部、群馬県南部でした。
 
気象庁震源リストの暫定値によると、震源は東京競馬場のコースの真下ということになります(震央地図)。 

この付近では、フィリピン海プレートの上面は深さ20〜25km、太平洋プレートの上面は40〜50km程度なので、震源はそれらよりも下ということになります。
 
 
 

最近の地震は夜に多い?

 
関東地方では昨夜、東京都多摩東部を震源とする最大震度3の地震がありました。
 
以下は日本テレビのYouTube動画ですが、「最近の地震は、夜発生しているものが多い気がしますが、何か理由があるのでしょうか」という視聴者からの質問に対して、専門家に取材しています。専門家の答は「特に夜が多いことは無い」、「地震の発生時刻は偏ってない」というものです:

番組では1919年以降のおよそ100年間に発生した M7.5以上、または被害の大きかった地震をもとに説明しているので、最近の地震について調べてみました。

今年1月初めから4月末までに発生した有感地震(震度1以上)の件数をグラフにすると以下のようになります。左半分が6時台から17時台までの昼の時間帯、右半分が18時台から5時台までの夜の時間帯です。夜の22時台から1時台の4時間が多いように見えます:
 
 

 
震度4以上に限って上と同様のグラフにすると以下のようになります。やはり、22時台から1時台の4時間が多いように見えます:
 
 

 
最近の地震、特に大きな地震に限っていえば、夜に多いと言えそうです。
 

2022年5月3日火曜日

イエローストーンの間欠泉が「異常」噴出 (続報-137)

 
米国イエローストーン国立公園内にあるスティームボート間欠泉(地図)の 4月の噴出は0回でした。
 
日付(現地時間) 間隔(日)
1 1月23日 38
2 2月14日 22
3 3月4日 18
4 3月30日 26
 
 
過去の噴出記録は以下のリンク先を参照してください:
 
 

2022年5月2日月曜日

こちらでもM8超の前兆か

 
中波のAM放送のノイズを用いて地震予測を行っている「研究所」を紹介している記事です:
 
FM放送の電波を利用して地震を予測している八ヶ岳南麓天文台の串田氏は、2008年7月から始まった長期継続前兆に対応するものとして M8.0±0.3 の地震を予測していますが、上記記事の「研究所」では、2年以上にわたって大きなノイズを観測し続けており、M8超の巨大地震となるかもしれないとしています。発生場所については「北海道から小笠原諸島に至る日本海溝や、駿河湾からフィリピンへ向かうフィリピン海溝までのプレート境界と、熊本から四国を通り紀伊半島に抜ける中央構造線の周辺」だそうです。

上記「研究所」については、以下のような検証結果があります:
 
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