米国の Joint Space Operations Center によると、衝突が発生したのはマダガスカル島の東約1500kmのインド洋上空で、高度650km。衝突したのは、ソ連のロケットの燃料タンクをとりまいて漂っている部品や破片の「雲」。このロケットは、1985年にソビエトがスパイ衛星〝Kosmos 1666〟を打ち上げるのに使ったものと考えられています。正面衝突ではなく側面衝突だったようですが、損傷の程度は不明。〝Pegaso〟は軌道にとどまっているものの激しく回転しており、地上との信号の送受信ができない状態に陥っているとのことです。